わが靈魂よヱホバをほめまつれ わが衷なるすべてのものよそのきよき名をほめまつれ
Bless the LORD, O my soul: and all that is within me, bless his holy name.
A. M. 2970. B.C. 1034. Bless
〔詩篇103章22節〕22 その
造󠄃りたまへる
萬物よ ヱホバの
政權の
下なるすべての
處にてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバを
讃まつれ
〔詩篇104章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
神ヱホバよなんぢは
至大にして
尊󠄅貴と
稜威とを
衣たまへり
〔詩篇146章2節〕2 われ
生るかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわが
神をほめうたはん
Bless
〔詩篇103章22節〕22 その
造󠄃りたまへる
萬物よ ヱホバの
政權の
下なるすべての
處にてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバを
讃まつれ
〔詩篇104章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
神ヱホバよなんぢは
至大にして
尊󠄅貴と
稜威とを
衣たまへり
〔詩篇146章2節〕2 われ
生るかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわが
神をほめうたはん
all that
〔詩篇47章7節〕7 かみは
地にあまねく
王なればなり
敎訓のうたをうたひてほめよ
〔詩篇57章7節〕7 わが
心さだまれり
神よわがこころ
定まれり われ
謳ひまつらん
頌まつらん~
(11) 神よねがはくは
自からを
天よりも
高くし
光榮をあまねく
地のうへに
擧たまへ 〔詩篇57章11節〕
〔詩篇63章5節〕5 -6 われ
床にありて
汝をおもひいで
夜の
更るままになんぢを
深くおもはん
時 わがたましひは
髓と
脂とにて
饗さるるごとく
飽󠄄ことをえ わが
口はよろこびの
口唇をもてなんぢを
讃たたへん
〔詩篇86章12節〕12 主わが
神よ
我心をつくして
汝をほめたたへ とこしへに
聖󠄄名をあがめまつらん
〔詩篇86章13節〕13 そはなんぢの
憐憫はわれに
大なり わがたましひを
陰府のふかき
處より
助けいだしたまへり
〔詩篇111章1節〕1 ヱホバを
讃たたへよ
我はなほきものの
會あるひは
公會にて
心をつくしてヱホバに
感謝せん
〔詩篇138章1節〕1 われはわが
心をつくしてなんぢに
感謝し もろもろの
神のまへにて
汝をほめうたはん
〔マルコ傳12章30節〕30 なんぢ
心を
盡し、
精神を
盡し、
思を
盡し、
力を
盡して、
主なる
汝の
神を
愛すべし」~
(33) 「こころを
盡し、
知慧󠄄を
盡し、
力を
盡して
神を
愛し、また
己のごとく
隣を
愛する」は、もろもろの
燔祭および
犧牲に
勝󠄃るなり』 〔マルコ傳12章33節〕
〔ヨハネ傳4章24節〕24 神は
靈なれば、
拜する
者も
靈と
眞とをもて
拜すべきなり』
〔コリント前書14章15節〕15 然らば
如何にすべきか、
我は
靈をもて
祈り、また
心をもて
祈らん。
我は
靈をもて
謳ひ、また
心をもて
謳はん。
〔ピリピ書1章9節〕9 我は
祈る、
汝らの
愛、
知識ともろもろの
悟とによりて
彌が
上にも
增し
加はり、
〔コロサイ書3章16節〕16 キリストの
言をして
豐に
汝らの
衷に
住󠄃ましめ、
凡ての
知慧󠄄によりて、
詩と
讃美と
靈の
歌とをもて、
互に
敎へ、
互に
訓戒し、
恩惠に
感じて
心のうちに
神を
讃美せよ。
holy name
〔詩篇99章3節〕3 かれらは
汝のおほいなる
畏るべき
名をほめたたふべし ヱホバは
聖󠄄なるかな
〔イザヤ書6章3節〕3 たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ
〔ヨハネ黙示録4章8節〕8 この
四つの
活物おのおの
六つの
翼あり、
翼の
內も
外も
數々の
目にて
滿ちたり、
日も
夜も
絕間なく
言ふ、 『
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
昔在し、
今在し、
後來りたまふ
主たる
全󠄃能の
神』
わがたましひよヱホバを讃まつれ そのすべての恩惠をわするるなかれ
Bless the LORD, O my soul, and forget not all his benefits:
forget not
〔申命記8章2節〕2 汝記念べし
汝の
神ヱホバこの四十
年の
間汝をして
曠野の
路に
步ましめたまへり
是汝を
苦しめて
汝を
試驗み
汝の
心の
如何なるか
汝がその
誡命を
守るや
否やを
知んためなりき~
(4) この四十
年のあひだ
汝の
衣服󠄃は
古びて
朽ず
汝の
足は
腫ざりし 〔申命記8章4節〕
〔申命記8章10節〕10 汝は
食󠄃ひて
飽󠄄き
汝の
神ヱホバにその
美地を
己にたまひし
事を
謝すべし
~
(14) 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し 〔申命記8章14節〕
〔申命記32章6節〕6 愚にして
智慧󠄄なき
民よ
汝らがヱホバに
報ゆること
是のごとくなるかヱホバは
汝の
父󠄃にして
汝を
贖ひまた
汝を
造󠄃り
汝を
建たまはずや
〔申命記32章18節〕18 汝を
生し
磐をば
汝これを
棄て
汝を
造󠄃りし
神をば
汝これを
忘る
〔歴代志略下32章25節〕25 然るにヒゼキヤその
蒙むりし
恩に
酬ゆることをせずして
心に
高ぶりければ
震怒これに
臨まんとしまたユダとヱルサレムに
臨まんとせしが
〔詩篇105章5節〕5 -6 その
僕アブラムの
裔よヤコブの
子輩よ そのえらびたまひし
所󠄃のものよ そのなしたまへる
妙なるみわざと
奇しき
事跡とその
口のさばきとを
心にとむれ
〔詩篇106章7節〕7 われらの
列祖はなんぢがエジプトにてなしたまへる
奇しき
事跡をさとらず
汝のあはれみの
豐かなるを
心にとめず
海のほとり
即ち
紅海のほとりにて
逆󠄃きたり
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり
〔イザヤ書63章7節〕7 われはヱホバのわれらに
施したまへる
各種のめぐみとその
譽とをかたりつげ
又󠄂その
憐憫にしたがひ
其おほくの
恩惠にしたがひてイスラエルの
家にほどこし
給ひたる
大なる
恩寵をかたり
吿ん
〔エレミヤ記2章31節〕31 なんぢらこの
世の
人よヱホバの
言をきけ
我はイスラエルのために
曠野となりしや
暗󠄃き
地となりしや
何故にわが
民はわれら
徘徊りて
復汝に
來らじといふや
〔エレミヤ記2章32節〕32 それ
處女はその
飾󠄃物を
忘れんや
新婦󠄃はその
帶をわすれんや
然ど
我民の
我を
忘れたる
日は
數へがたし
〔ルカ傳17章15節〕15 その
中の
一人、おのが
醫されたるを
見て、
大聲に
神を
崇めつつ
歸りきたり、~
(18) この
他國人のほかは、
神に
榮光を
歸せんとて
歸りきたる
者なきか』 〔ルカ傳17章18節〕
〔エペソ書2章11節〕11 されば
記憶せよ、
肉によりては
異邦人にして、
手にて
肉に
行ひたるかの
割󠄅禮ありと
稱ふる
者に
無割󠄅禮と
稱へらるる
汝ら、~
(13) されど
前󠄃に
遠󠄄かりし
汝ら
今キリスト・イエスに
在りて、キリストの
血によりて
近󠄃づくことを
得たり。 〔エペソ書2章13節〕
ヱホバはなんぢがすべての不義をゆるし汝のすべての疾をいやし
Who forgiveth all thine iniquities; who healeth all thy diseases;
forgiveth
〔サムエル後書12章13節〕13 ダビデ、ナタンにいふ
我ヱホバに
罪を
犯したりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまた
汝の
罪を
除きたまへり
汝死ざるべし
〔詩篇32章1節〕1 その
愆をゆるされその
罪をおほはれしものは
福ひなり~
(5) 斯てわれなんぢの
前󠄃にわが
罪をあらはしわが
不義をおほはざりき
我いへらくわが
愆をヱホバにいひあらはさんと
斯るときしも
汝わがつみの
邪曲をゆるしたまへり セラ 〔詩篇32章5節〕
〔詩篇51章1節〕1 ああ
神よねがはくはなんぢの
仁慈によりて
我をあはれみ なんぢの
憐憫のおほきによりてわがもろもろの
愆をけしたまへ~
(3) われはわが
愆をしる わが
罪はつねにわが
前󠄃にあり 〔詩篇51章3節〕
〔イザヤ書43章25節〕25 われこそ
我みづからの
故によりてなんぢの
咎をけし
汝のつみを
心にとめざるなれ
〔マタイ傳9章2節〕2 視よ、
中風にて
床に
臥しをる
者を、
人々みもとに
連れ
來れり。イエス
彼らの
信仰を
見て、
中風の
者に
言ひたまふ『
子よ、
心安かれ、
汝の
罪ゆるされたり』~
(6) 人の
子、
地にて
罪を
赦す
權威あることを
汝らに
知らせん
爲に』――ここに
中風の
者に
言ひ
給ふ――『
起󠄃きよ、
床をとりて
汝の
家にかへれ』 〔マタイ傳9章6節〕
〔マルコ傳2章5節〕5 イエス
彼らの
信仰を
見て、
中風の
者に
言ひたまふ『
子よ、
汝の
罪ゆるされたり』
〔マルコ傳2章10節〕10 人の
子の
地にて
罪を
赦す
權威ある
事を、
汝らに
知らせん
爲に』――
中風の
者に
言ひ
給ふ――
〔ルカ傳7章47節〕47 この
故に
我なんぢに
吿ぐ、この
女の
多くの
罪は
赦されたり。その
愛すること
大なればなり。
赦さるる
事の
少き
者は、その
愛する
事もまた
少し』
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
healeth
〔出エジプト記15章26節〕26 言たまはく
汝もし
善く
汝の
神ヱホバの
聲に
聽したがひヱホバの
目に
善と
見ることを
爲しその
誡命に
耳を
傾けその
諸の
法度を
守ば
我わがエジプト
人に
加へしところのその
疾病を
一も
汝に
加へざるべし
其は
我はヱホバにして
汝を
醫す
者なればなりと
〔民數紀略12章13節〕13 モーセすなはちヱホバに
呼はりて
言ふ
嗚呼神よ
願くは
彼を
醫したまへ
〔民數紀略21章7節〕7 是によりて
民モーセにいたりて
言けるは
我らヱホバと
汝にむかひて
呟きて
罪を
獲たり
請󠄃ふ
汝ヱホバに
祈りて
蛇を
我等より
取はなさしめよとモーセすなはち
民のために
祈ければ~
(9) モーセすなはち
銅をもて
一條の
蛇をつくり
之を
杆の
上に
載おけり
凡て
蛇に
咬れたる
者その
銅の
蛇を
仰ぎ
觀ば
生たり
〔民數紀略21章9節〕
〔詩篇30章2節〕2 わが
神ヱホバよわれ
汝によばはれば
汝我をいやしたまへり
〔詩篇38章1節〕1 ヱホバよねがはくは
忿恚をもて
我をせめ はげしき
怒をもて
我をこらしめ
給ふなかれ~
(7) わが
腰はことごとく
燒るがごとく
肉に
全󠄃きところなければなり 〔詩篇38章7節〕
〔詩篇41章3節〕3 ヱホバは
彼がわづらひの
床にあるをたすけ
給はん なんぢかれが
病るときその
衾裯をしきかへたまはん
〔詩篇41章4節〕4 我いへらくヱホバよわれを
憐みわがたましひを
醫したまへ われ
汝にむかひて
罪ををかしたりと
〔詩篇41章8節〕8 かつ
云 かれに
一のわざはひつきまとひたれば
仆れふしてふたゝび
起󠄃ることなからんと
〔詩篇107章17節〕17 愚かなる
者はおのが
愆の
道󠄃により
己がよこしまによりて
惱めり~
(22) かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし 〔詩篇107章22節〕
〔イザヤ書33章24節〕24 かしこに
住󠄃るものの
中われ
病りといふ
者なし
彼處にをる
民の
咎はゆるされん
〔イザヤ書53章5節〕5 彼はわれらの
愆のために
傷けられ われらの
不義のために
碎かれ みづから
懲罰をうけてわれらに
平󠄃安をあたふ そのうたれし
痍によりてわれらは
癒󠄄されたり
〔エレミヤ記17章14節〕14 ヱホバよ
我を
醫し
給へ
然らばわれ
愈んわれを
救ひたまへさらば
我救はれん
汝はわが
頌るものなり
〔ヤコブ書5章15節〕15 さらば
信仰の
祈は
病める
者を
救はん、
主かれを
起󠄃し
給はん、もし
罪を
犯しし
事あらば
赦されん。
なんぢの生命をほろびより贖ひいだし 仁慈と憐憫とを汝にかうぶらせ
Who redeemeth thy life from destruction; who crowneth thee with lovingkindness and tender mercies;
crowneth
〔詩篇8章5節〕5 只すこしく
人を
神よりも
卑つくりて
榮と
尊󠄅貴とをかうぶらせ
〔詩篇21章3節〕3 そはよきたまものの
惠をもてかれを
迎󠄃へ まじりなきこがねの
冕弁をもてかれの
首にいただかせ
給ひたり
〔詩篇65章11節〕11 また
恩惠をもて
年の
冕弁としたまへり なんぢの
途󠄃には
膏したたれり
〔ヤコブ書1章12節〕12 試鍊に
耐ふる
者は
幸福なり、
之を
善しとせらるる
時は、
主のおのれを
愛する
者に
約束し
給ひし、
生命の
冠冕を
受くべければなり。
〔ペテロ前書5章4節〕4 さらば
大牧者の
現れ
給ふとき、
萎まざる
光榮の
冠冕を
受けん。
redeemeth
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔ヨブ記33章19節〕19 人床にありて
疼痛に
攻られ その
骨の
中に
絕ず
戰鬪のあるあり~
(30) その
魂靈を
墓より
牽かへし
生命の
光明をもて
彼を
照したまふ 〔ヨブ記33章30節〕
〔詩篇34章22節〕22 ヱホバはその
僕等のたましひを
贖ひたまふ ヱホバに
依賴むものは
一人だにつみなはるることなからん
〔詩篇56章13節〕13 汝わがたましひを
死よりすくひたまへばなり なんぢ
我をたふさじとわが
足をまもり
生命の
光のうちにて
神のまへに
我をあゆませ
給ひしにあらずや
〔詩篇71章23節〕23 われ
聖󠄄前󠄃にうたときわが
口唇よろこびなんぢの
贖ひたまへるわが
靈魂おほいに
喜ばん
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
なんぢの口を嘉物にてあかしめたまふ 斯てなんぢは壯ぎて鷲のごとく新になるなり
Who satisfieth thy mouth with good things; so that thy youth is renewed like the eagle's.
satisfieth
〔詩篇23章5節〕5 なんぢわが
仇のまへに
我がために
筵をまうけ わが
首にあぶらをそそぎたまふ わが
酒杯はあふるるなり
〔詩篇63章5節〕5 -6 われ
床にありて
汝をおもひいで
夜の
更るままになんぢを
深くおもはん
時 わがたましひは
髓と
脂とにて
饗さるるごとく
飽󠄄ことをえ わが
口はよろこびの
口唇をもてなんぢを
讃たたへん
〔詩篇65章4節〕4 汝にえらばれ
汝にちかづけられて
大庭にすまふ
者はさいはひなり われらはなんぢの
家なんぢの
宮のきよき
處のめぐみにて
飽󠄄ことをえん
〔詩篇104章28節〕28 彼等はなんぢの
予へたまふ
物をひろふ なんぢ
手をひらきたまへばかれら
嘉物にあきたりぬ
〔詩篇107章9節〕9 ヱホバは
渇きしたふ
靈魂をたらはせ
饑たるたましひを
嘉物にてあかしめ
給へばなり
〔テモテ前書6章17節〕17 汝この
世の
富める
者に
命ぜよ。
高ぶりたる
思をもたず、
定めなき
富を
恃ずして、
唯われらを
樂ませんとて
萬の
物を
豐に
賜ふ
神に
依賴み、
thy youth
〔イザヤ書40章31節〕31 然はあれどヱホバを
俟望󠄇むものは
新なる
力をえん また
鷲のごとく
翼をはりてのぼらん
走れどもつかれず
步めども
倦ざるべし
〔ホセア書2章15節〕15 かしこを
出るや
直ちにわれかれにその
葡萄園を
與へアコル(
艱難)の
谷を
望󠄇の
門となしてあたへん
彼はわかかりし
時のごとくエジプトの
國より
上りきたりし
時のごとくかしこにて
歌うたはん
〔コリント後書4章16節〕16 この
故に
我らは
落膽せず、
我らが
外なる
人は
壞るれども、
內なる
人は
日々に
新なり。
ヱホバはすべて虐󠄃げらるる者のために公義と審判󠄄とをおこなひたまふ
The LORD executeth righteousness and judgment for all that are oppressed.
executeth
〔申命記24章14節〕14 困苦る
貧󠄃き
傭人は
汝の
兄弟にもあれ
又󠄂は
汝の
地にてなんぢの
門の
內に
寄寓る
他國の
人にもあれ
之を
虐󠄃ぐべからず
〔申命記24章15節〕15 當日にこれが
値をはらふべし
日の
入るまで
延すべからず
其は
貧󠄃き
者にてその
心にこれを
慕へばなり
恐らくは
彼ヱホバに
汝を
訴ふるありて
汝罪を
獲ん
〔ヨブ記27章13節〕13 惡き
人の
神に
得る
分󠄃 强暴の
人の
全󠄃能者より
受る
業は
是なり~
(23) 人かれに
對ひて
手を
鳴し
嘲りわらひてその
處をいでゆかしむ 〔ヨブ記27章23節〕
〔詩篇9章9節〕9 ヱホバは
虐󠄃げらるるものの
城また
難みのときの
城なり
〔詩篇10章14節〕14 なんぢは
鍳たまへりその
殘害󠄅と
怨恨とを
見てこれに
手をくだしたまへり
倚仗なきものは
身をなんぢに
委ぬ なんぢは
昔しより
孤子をたすけたまふ
者なり~
(18) 孤子と
虐󠄃げらる
者とのために
審判󠄄をなし
地につける
人にふたゝび
恐嚇をもちひざらしめ
給はん 〔詩篇10章18節〕
〔詩篇12章5節〕5 ヱホバのたまはく
苦しむもの
掠められ
貧󠄃しきもの
歎くがゆゑに
我いま
起󠄃てこれをその
慕ひもとむる
平󠄃安におかん
〔詩篇72章4節〕4 かれは
民のくるしむ
者のために
審判󠄄をなし
乏しきものの
子輩をすくひ
虐󠄃ぐるものを
壞きたまはん
〔詩篇72章12節〕12 かれは
乏しき
者をその
叫ぶときにすくひ
助けなき
苦しむ
者をたすけ
〔詩篇109章31節〕31 ヱホバはまづしきものの
右にたちてその
靈魂を
罪せんとする
者より
之をすくひたまへり
〔詩篇146章7節〕7 虐󠄃げらるるもののために
審判󠄄をおこなひ
饑ゑたるものに
食󠄃物をあたへたまふ
神なり ヱホバはとらはれたる
人をときはなちたまふ
〔箴言14章31節〕31 貧󠄃者を
虐󠄃ぐる
者はその
造󠄃主を
侮るなり
彼をうやまふ
者は
貧󠄃者をあはれむ
〔箴言22章22節〕22 弱󠄃き
者を
弱󠄃きがために
掠むることなかれ
艱難者を
門にて
壓つくること
勿れ
〔箴言22章23節〕23 そはヱホバその
訴を
糺し
且かれらを
害󠄅ふものの
生命をそこなはん
〔箴言23章10節〕10 古き
地界を
移すことなかれ
孤子の
畑を
侵すことなかれ
〔イザヤ書14章4節〕4 なんぢこの
歌をとなへバビロン
王をせめていはん
虐󠄃ぐる
者いかにして
息みしや
金をはたる
者いかにして
息みしやと~
(32) その
國の
使者たちに
何とこたふべきや
答へていはん ヱホバ、シオンの
基をおきたまへり その
民のなかの
苦しむものは
避󠄃所󠄃をこの
中にえん 〔イザヤ書14章32節〕
〔イザヤ書14章17節〕17 世を
荒野のごとくし もろもろの
邑をこぼち
捕へたるものをその
家にときかへさざりしものなるかと~
(19) 然どなんぢは
忌きらふべき
枝のごとく おのが
墓のそとにすてられその
周󠄃圍には
劍にて
刺ころされ
坑におろされ
石におほはれたる
者ありて
踐つけらるる
屍にことならず 〔イザヤ書14章19節〕
〔イザヤ書58章6節〕6 わが
悅ぶところの
斷食󠄃はあくの
繩をほどき
軛のつなをとき
虐󠄃げらるるものを
放ちさらしめ すべての
軛ををるなどの
事にあらずや
〔イザヤ書58章7節〕7 また
饑たる
者になんぢのパンを
分󠄃ちあたへ さすらへる
貧󠄃民をなんぢの
家にいれ
裸かなるものを
見てこれに
衣せ おのが
骨肉に
身をかくさざるなどの
事にあらずや
〔エレミヤ記7章6節〕6 異邦人と
孤兒と
寡を
虐󠄃げず
無辜者の
血をこの
處に
流さず
他の
神に
從ひて
害󠄅をまねかずば~
(15) またわれ
汝等のすべての
兄弟すなはちエフライムのすべての
裔を
棄てしごとく
我前󠄃より
汝らをも
棄つべし
〔エレミヤ記7章15節〕
〔エゼキエル書22章7節〕7 彼ら
汝の
中にて
父󠄃母を
賤め
汝の
中にて
他國の
人を
虐󠄃げ
汝の
中にて
孤兒と
寡婦󠄃を
惱ますなり
〔エゼキエル書22章12節〕12 人汝の
中にて
賄賂をうけて
血を
流すことをなすなり
汝は
利と
息を
取り
汝の
隣の
物を
掠め
取り
又󠄂我を
忘る
主ヱホバこれを
言ふ
~
(14) 我が
汝を
攻る
日には
汝の
心堅く
立ち
汝の
手强くあることを
得んや
我ヱホバこれを
言ひこれをなすなり 〔エゼキエル書22章14節〕
〔ミカ書2章1節〕1 その
牀にありて
不義を
圖り
惡事を
工夫る
者等には
禍あるべし
彼らはその
手に
力あるが
故に
天亮におよべばこれを
行ふ~
(3) 是故にヱホバかく
言たまふ
視よ
我此族にむかひて
災禍を
降さんと
謀る
汝らはその
頸を
是より
脱すること
能はじ また
首をあげて
步くこと
能はざるべし
其時は
災禍の
時なればなり 〔ミカ書2章3節〕
〔ミカ書3章2節〕2 汝らは
善を
惡み
惡を
好み
民の
身より
皮を
剝ぎ
骨より
肉を
剔り~
(4) 然ば
彼時に
彼らヱホバに
呼はるともヱホバかれらに
應へたまはじ
却てその
時には
面を
彼らに
隱したまはん
彼らの
行惡ければなり
〔ミカ書3章4節〕
〔ヤコブ書2章6節〕6 然るに
汝らは
貧󠄃しき
者を
輕んじたり、
汝らを
虐󠄃げ、また
裁判󠄄所󠄃に
曵くものは、
富める
者にあらずや。
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。~
(6) 汝らは
正しき
者を
罪に
定め、
且これを
殺せり、
彼は
汝らに
抵抗することなし。
〔ヤコブ書5章6節〕
おのれの途󠄃をモーセにしらしめ おのれの作爲をイスラエルの子輩にしらしめ給へり
He made known his ways unto Moses, his acts unto the children of Israel.
He made
〔出エジプト記19章8節〕8 民皆等く
應へて
言けるはヱホバの
言たまひし
所󠄃は
皆われら
之を
爲べしとモーセすなはち
民の
言をヱホバに
吿ぐ
〔出エジプト記19章20節〕20 ヱホバ、シナイ
山に
下りその
山の
頂上にいまし
而してヱホバ
山の
頂上にモーセを
召たまひければモーセ
上れり
〔出エジプト記20章21節〕21 是において
民は
遠󠄄くに
立ちしがモーセは
神の
在すところの
濃雲に
進󠄃みいたる
〔出エジプト記24章2節〕2 モーセ
一人ヱホバに
近󠄃づくべし
彼等は
近󠄃るべからず
又󠄂民もかれとともに
上るべからず~
(4) モーセ、ヱホバの
言をことごとく
書記し
朝󠄃夙に
興いでて
山の
麓に
壇を
築きイスラエルの十二の
支派にしたがひて十二の
柱を
建て 〔出エジプト記24章4節〕
〔民數紀略12章7節〕7 わが
僕モーセに
於ては
然らず
彼はわが
家に
忠義なる
者なり
〔申命記34章10節〕10 イスラエルの
中にはこの
後モーセのごとき
預言者おこらざりきモーセはヱホバが
面を
對せて
知たまへる
者なりき
〔ネヘミヤ記9章14節〕14 汝の
聖󠄄安息日を
之に
示し
汝の
僕モーセの
手によりて
誡命と
法度と
律法を
之に
命じ
〔詩篇77章20節〕20 なんぢその
民をモーセとアロンとの
手によりて
羊の
群のごとくみちびきたまへり
〔詩篇105章26節〕26 又󠄂そのしもべモーセとその
選󠄄びたまへるアロンとを
遣󠄃したまへり~
(45) こは
彼等がその
律にしたがひその
法をまもらんが
爲なり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇105章45節〕
〔イザヤ書63章11節〕11 爰にその
民いにしへのモーセの
日をおもひいでて
曰けるは かれらとその
群の
牧者とを
海より
携へあげし
者はいづこにありや
彼等のなかに
聖󠄄靈をおきしものは
何處にありや
〔イザヤ書63章12節〕12 榮光のかひなをモーセの
右にゆかしめ
彼等のまへに
水をさきて
自らとこしへの
名をつくり
〔ヨハネ傳5章45節〕45 われ
父󠄃に
汝らを
訴へんとすと
思ふな、
訴ふるもの
一人あり、
汝らが
賴とするモーセなり。~
(47) されど
彼の
書を
信ぜずば、
爭で
我が
言を
信ぜんや』 〔ヨハネ傳5章47節〕
〔使徒行傳7章35節〕35 斯く
彼らが「
誰が、
汝を
立てて
司また
審判󠄄人とせしぞ」と
言ひて
拒みし
此のモーセを、
神は
柴のなかに
現れたる
御使の
手により、
司また《[*]》
救人として
遣󠄃し
給へり。[*或は「贖人」と譯す。]~
(60) また
跪づきて
大聲に『
主よ、この
罪を
彼らの
負󠄅はせ
給ふな』と
呼はる。
斯く
言ひて
眠に
就けり。 〔使徒行傳7章60節〕
his acts
〔詩篇78章5節〕5 そはヱホバ
證詞をヤコブのうちにたて
律法をイスラエルのうちに
定めてその
子孫にしらすべきことをわれらの
列祖におほせたまひたればなり
〔詩篇147章19節〕19 ヱホバはそのみことばをヤコブに
示し そのもろもろの
律法とその
審判󠄄とをイスラエルにしめしたまふ
ヱホバはあはれみと恩惠にみちて怒りたまふことおそく仁慈ゆたかにましませり
The LORD is merciful and gracious, slow to anger, and plenteous in mercy.
merciful
〔出エジプト記34章6節〕6 ヱホバすなはち
彼の
前󠄃を
過󠄃て
宣たまはくヱホバ、ヱホバ
憐憫あり
恩惠あり
怒ることの
遲く
恩惠と
眞實の
大なる
神
〔出エジプト記34章7節〕7 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者
〔民數紀略14章18節〕18 汝曾言たまひけらくヱホバは
怒ること
遲く
恩惠深く
惡と
過󠄃とを
赦す
者また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報いて三四
代に
及ぼす
者と
〔申命記5章10節〕10 我を
愛しわが
誡命を
守る
者には
恩惠を
施して
千代にいたるなり
〔ネヘミヤ記9章17節〕17 聽從ふことを
拒み
亦なんぢが
其中にて
行ひたまひし
奇蹟を
憶はず
還󠄃てその
項を
强くし
悖りて
自ら
一人の
首領を
立てその
奴隸たりし
處に
歸らんとせり
然りと
雖も
汝は
罪を
赦す
神にして
恩惠あり
憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲厚くましまして
彼らを
棄たまはざりき
〔詩篇86章5節〕5 主よなんぢは
惠ふかくまた
赦をこのみたまふ
汝によばふ
凡てのものを
豐かにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕15 されど
主よなんぢは
憐憫とめぐみとにとみ
怒をおそくし
愛しみと
眞實とにゆたかなる
神にましませり
〔詩篇130章7節〕7 イスラエルよヱホバによりて
望󠄇をいだけ そはヱホバにあはれみあり またゆたかなる
救贖あり
〔詩篇145章8節〕8 ヱホバは
惠ふかく
憐憫みち また
怒りたまふことおそく
憐憫おほいなり
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記32章18節〕18 汝は
恩寵を
千萬人に
施し
又󠄂父󠄃の
罪をその
後の
子孫の
懷に
報いたまふ
汝は
大なる
全󠄃能の
神にいまして
其名は
萬軍のヱホバとまうすなり
〔ロマ書5章20節〕20 律法の
來りしは
咎の
增さんためなり。
然れど
罪の
增すところには
恩惠も
彌增せり。
〔ロマ書5章21節〕21 これ
罪の
死によりて
王たりし
如く、
恩惠も
義によりて
王となり、
我らの
主イエス・キリストに
由りて
永遠󠄄の
生命に
至らん
爲なり。
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
〔エペソ書1章8節〕8 神は
我らに
諸般の
知慧󠄄と
聰明とを
與へてその
恩惠を
充しめ、
plenteous in mercy
無し
slow
〔ヨエル書2章13節〕13 汝ら
衣を
裂かずして
心を
裂き
汝等の
神ヱホバに
歸るべし
彼は
恩惠あり
憐憫ありかつ
怒ることゆるく
愛憐大にして
災害󠄅をなすを
悔たまふなり
〔ヨナ書4章2節〕2 ヱホバに
祈りて
曰けるはヱホバよ
我なほ
本國にありし
時斯あらんと
曰しに
非ずや さればこそ
前󠄃にタルシシへ
逃󠄄れたるなれ
其は
我なんぢは
矜恤ある
神 憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲深くして
災禍を
悔たまふものなりと
知ばなり
〔ナホム書1章3節〕3 ヱホバは
怒ることの
遲く
能力の
大なる
者 また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことを
爲ざる
者 ヱホバの
道󠄃は
旋風に
在り
大風に
在り
雲はその
足の
塵なり
恒にせむることをせず永遠󠄄にいかりを懷きたまはざるなり
He will not always chide: neither will he keep his anger for ever.
neither
〔詩篇30章5節〕5 その
怒はただしばしにてその
惠はいのちとともにながし
夜はよもすがら
泣かなしむとも
朝󠄃にはよろこびうたはん
〔イザヤ書57章16節〕16 われ
限なくは
爭はじ
我たえずは
怒らじ
然らずば
人のこころ
我がまへにおとろへん わが
造󠄃りたる
靈はみな
然らん
〔エレミヤ記3章5節〕5 窮なくその
怒を
含まんや
恒に
之を
存たんやと
視よ
汝はかくいへど
力をきはめて
惡を
爲すなり
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔ミカ書7章19節〕19 ふたゝび
顧󠄃みて
我らを
憐み
我らの
愆を
踏つけ
我らの
諸の
罪を
海の
底に
投しづめたまはん
ヱホバはわれらの罪の量にしたがひて我儕をあしらひたまはず われらの不義のかさにしたがひて報いたまはざりき
He hath not dealt with us after our sins; nor rewarded us according to our iniquities.
dealt
〔エズラ書9章13節〕13 我らの
惡き
行により
我らの
大なる
愆によりて
此事すべて
我儕に
臨みたりしが
汝我らの
神はわれらの
罪よりも
輕く
我らを
罰して
我らの
中に
是のごとく
人を
遺󠄃したまひたれば
〔ネヘミヤ記9章31節〕31 されど
汝は
憐憫おほくして
彼らを
全󠄃くは
絕さず
亦彼らを
棄たまふことをも
爲たまはざりき
汝は
恩惠あり
憐憫ある
神にましませばなり
〔ヨブ記11章6節〕6 智慧󠄄の
祕密をなんぢに
示してその
知識の
相倍するを
顯したまはんことを
汝しれ
神はなんぢの
罪よりも
輕くなんぢを
處置したまふなり
〔詩篇130章3節〕3 ヤハよ
主よなんぢ
若もろもろの
不義に
目をとめたまはば
誰たれかよく
立ことをえんや
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
〔ダニエル書9章19節〕19 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
〔ハバクク書3章2節〕2 ヱホバよ
我なんぢの
宣ふ
所󠄃を
聞て
懼る ヱホバよこの
諸の
年の
中間に
汝の
運󠄃動を
活齑かせたまへ
此諸の
年の
間に
之を
顯現したまへ
怒る
時にも
憐憫を
忘れ
給はざれ
ヱホバをおそるるものにヱホバの賜ふそのあはれみは大にして 天の地よりも高きがごとし
For as the heaven is high above the earth, so great is his mercy toward them that fear him.
as the, etc
〔ヨブ記22章12節〕12 神は
天の
高に
在すならずや
星辰の
巓ああ
如何に
高きぞや
〔詩篇36章5節〕5 ヱホバよなんぢの
仁慈は
天にあり なんぢの
眞實は
雲にまでおよぶ
〔詩篇57章10節〕10 そは
汝のあはれみは
大にして
天にまでいたり なんぢの
眞實は
雲にまでいたる
〔詩篇89章2節〕2 われいふ あはれみは
永遠󠄄にたてらる
汝はその
眞實をかたく
天にさだめたまはんと
〔箴言25章3節〕3 天の
高さと
地の
深さと
王たる
者の
心とは
測るべからず
〔イザヤ書55章9節〕9 天の
地よりたかきがごとく わが
道󠄃はなんぢらの
道󠄃よりも
高く わが
思はなんぢらの
思よりもたかし
〔エペソ書2章4節〕4 されど
神は
憐憫に
富み
給ふが
故に
我らを
愛する
大なる
愛をもて、~
(7) これキリスト・イエスに
由りて
我らに
施したまふ
仁慈をもて、
其の
恩惠の
極めて
大なる
富を、
來らんとする
後の
世々に
顯さんとてなり。 〔エペソ書2章7節〕
〔エペソ書3章18節〕18 凡ての
聖󠄄徒とともにキリストの
愛の
廣さ・
長さ・
高さ・
深さの
如何許なるかを
悟り、
〔エペソ書3章19節〕19 その
測り
知る
可からざる
愛を
知ることを
得しめ、
凡て
神に
滿てる
者を
汝らに
滿しめ
給はん
事を。
as the, etc.
〔ヨブ記22章12節〕12 神は
天の
高に
在すならずや
星辰の
巓ああ
如何に
高きぞや
〔詩篇36章5節〕5 ヱホバよなんぢの
仁慈は
天にあり なんぢの
眞實は
雲にまでおよぶ
〔詩篇57章10節〕10 そは
汝のあはれみは
大にして
天にまでいたり なんぢの
眞實は
雲にまでいたる
〔詩篇89章2節〕2 われいふ あはれみは
永遠󠄄にたてらる
汝はその
眞實をかたく
天にさだめたまはんと
〔箴言25章3節〕3 天の
高さと
地の
深さと
王たる
者の
心とは
測るべからず
〔イザヤ書55章9節〕9 天の
地よりたかきがごとく わが
道󠄃はなんぢらの
道󠄃よりも
高く わが
思はなんぢらの
思よりもたかし
〔エペソ書2章4節〕4 されど
神は
憐憫に
富み
給ふが
故に
我らを
愛する
大なる
愛をもて、~
(7) これキリスト・イエスに
由りて
我らに
施したまふ
仁慈をもて、
其の
恩惠の
極めて
大なる
富を、
來らんとする
後の
世々に
顯さんとてなり。 〔エペソ書2章7節〕
〔エペソ書3章18節〕18 凡ての
聖󠄄徒とともにキリストの
愛の
廣さ・
長さ・
高さ・
深さの
如何許なるかを
悟り、
〔エペソ書3章19節〕19 その
測り
知る
可からざる
愛を
知ることを
得しめ、
凡て
神に
滿てる
者を
汝らに
滿しめ
給はん
事を。
his mercy
〔詩篇103章17節〕17 然はあれどヱホバの
憐憫はとこしへより
永遠󠄄まで ヱホバをおそるるものにいたり その
公義は
子孫のまた
子孫にいたらん
そのわれらより愆をとほざけたまふことは東の西より遠󠄄きがごとし
As far as the east is from the west, so far hath he removed our transgressions from us.
as the east
〔詩篇50章1節〕1 ぜんのうの
神ヱホバ
詔命して
日のいづるところより
日のいるところまであまねく
地をよびたまへり
〔イザヤ書45章6節〕6 而して
日のいづるところより
西のかたまで
人々我のほかに
神なしと
知べし
我はヱホバなり
他にひとりもなし
so far
〔イザヤ書43章25節〕25 われこそ
我みづからの
故によりてなんぢの
咎をけし
汝のつみを
心にとめざるなれ
〔エレミヤ記31章34節〕34 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔エレミヤ記50章20節〕20 ヱホバいひたまふ
其日その
時にはイスラエルの
愆を
尋󠄃るも
有らず
又󠄂ユダの
罪を
尋󠄃るも
遇󠄃じそはわれ
我存せしところの
者を
赦すべければなり
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔ヘブル書10章2節〕2 もし
之を
得ば、
禮拜をなす
者、
一たび
潔󠄄められて
復心に
罪を
憶えねば、
献ぐることを
止めしならん。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
ヱホバの己をおそるる者をあはれみたまふことは父󠄃がその子をあはれむが如し
Like as a father pitieth his children, so the LORD pitieth them that fear him.
Like
〔民數紀略11章12節〕12 この
總體の
民は
我が
姙みし
者ならんや
我が
生し
者ならんや
然るに
汝なんぞ
我に
慈父󠄃が
乳󠄃哺子を
抱くがごとくに
彼らを
懷に
抱きて
汝が
昔日かれらの
先祖等に
誓ひたまひし
地に
至れと
言たまふや
〔申命記3章5節〕5 この
邑々はみな
高き
石垣あり
門あり
關ありて
堅固なりき
外にまた
石垣あらざる
邑甚だ
多くありき
〔箴言3章12節〕12 それヱホバはその
愛する
者をいましめたまふ あたかも
父󠄃のその
愛する
子を
譴むるが
如し
〔イザヤ書63章15節〕15 ねがはくは
天より
俯觀なはし その
榮光あるきよき
居所󠄃より
見たまへ なんぢの
熱心となんぢの
大能あるみわざとは
今いづこにありや なんぢの
切なる
仁慈と
憐憫とはおさへられて
我にあらはれず
〔イザヤ書63章16節〕16 汝はわれらの
父󠄃なり アブラハムわれらを
知ず イスラエルわれらを
認󠄃めず されどヱホバよ
汝はわれらの
父󠄃なり
上古よりなんぢの
名をわれらの
贖主といへり
〔エレミヤ記31章9節〕9 彼ら
悲泣來らん
我かれらをして
祈禱をもて
來らしめ
直くして
蹶かざる
途󠄃より
水の
流に
步みいたらしめん
我はイスラエルの
父󠄃にしてエフライムは
我長子なればなり
〔エレミヤ記31章20節〕20 ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔マタイ傳6章9節〕9 この
故に
汝らは
斯く
祈れ。「
天にいます
我らの
父󠄃よ、
願くは、
御名の《[*]》
崇められん
事を。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔マタイ傳6章32節〕32 是みな
異邦人の
切に
求むる
所󠄃なり。
汝らの
天の
父󠄃は
凡てこれらの
物の
汝らに
必要󠄃なるを
知り
給ふなり。
〔ルカ傳11章11節〕11 汝等のうち
父󠄃たる
者、たれか
其の
子、
魚を
求めんに、《[*]》
魚の
代に
蛇を
與へ、[*異本 子と魚との間に「パンな求めんに、石を與へ」の句あり。]
〔ルカ傳15章21節〕21 子、
父󠄃にいふ「
父󠄃よ、
我は
天に
對し
又󠄂なんぢの
前󠄃に
罪を
犯したり。
今より
汝の
子と
稱へらるるに
相應しからず」
〔ルカ傳15章22節〕22 然れど
父󠄃、
僕どもに
言ふ「とくとく
最上の
衣を
持ち
來りて
之に
著せ、その
手に
指輪をはめ、
其の
足に
鞋をはかせよ。
〔ヨハネ傳20章17節〕17 イエス
言ひ
給ふ『われに
觸るな、
我いまだ
父󠄃の
許に
昇らぬ
故なり。
我が
兄弟たちに
徃きて「
我はわが
父󠄃、
即ち
汝らの
父󠄃、わが
神、
即ち
汝らの
神に
昇る」といへ』
〔ヘブル書12章5節〕5 また
子に
吿ぐるごとく
汝らに
吿げ
給ひし
勸言を
忘れたり。
曰く 『わが
子よ、
主の
懲戒を
輕んずるなかれ、
主に
戒めらるるとき
倦むなかれ。~
(11) 凡ての
懲戒、
今は
喜ばしと
見えず、
反つて
悲しと
見ゆ、されど
後これに
由りて
練習する
者に、
義の
平󠄃安なる
果を
結ばしむ。 〔ヘブル書12章11節〕
them
〔詩篇103章11節〕11 ヱホバをおそるるものにヱホバの
賜ふそのあはれみは
大にして
天の
地よりも
高きがごとし
〔詩篇103章17節〕17 然はあれどヱホバの
憐憫はとこしへより
永遠󠄄まで ヱホバをおそるるものにいたり その
公義は
子孫のまた
子孫にいたらん
〔詩篇147章11節〕11 ヱホバはおのれを
畏るるものと おのれの
憐憫をのぞむものとを
好したまふ
〔マラキ書3章16節〕16 その
時ヱホバをおそるる
者互に
相かたりヱホバ
耳をかたむけてこれを
聽たまへり またヱホバを
畏るる
者およびその
名を
記憶る
者のためにヱホバの
前󠄃に
記念の
書をかきしるせり
〔マラキ書3章17節〕17 萬軍のヱホバいひたまふ
我わが
設くる
日にかれらをもて
我寳となすべし また
人の
己につかふる
子をあはれむがごとく
我彼等をあはれまん
〔マラキ書4章2節〕2 されど
我名をおそるる
汝らには
義の
日いでて
昇らん その
翼には
醫す
能をそなへん
汝らは
牢よりいでし
犢の
如く
躍󠄃跳ん
〔使徒行傳13章26節〕26 兄弟たち、アブラハムの
血統の
子ら
及び
汝等のうち
神を
畏るる
者よ、この
救の
言は
我らに
贈られたり。
ヱホバは我儕のつくられし狀をしり われらの塵なることを念ひ給へばなり
For he knoweth our frame; he remembereth that we are dust.
he knoweth
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき
〔詩篇78章39節〕39 又󠄂かれがただ
肉にして
過󠄃去ばふたゝび
歸りこぬ
風なるをおもひいで
給へり
〔詩篇89章47節〕47 ねがはくはわが
時のいかに
短かきかを
思ひたまへ
汝いたづらにすべての
人の
子をつくりたまはんや
we are dust
〔創世記3章19節〕19 汝は
面に
汗して
食󠄃物を
食󠄃ひ
終󠄃に
土に
歸らん
其は
其中より
汝は
取れたればなり
汝は
塵なれば
塵に
皈るべきなりと
〔ヨブ記7章5節〕5 わが
肉は
蟲と
土塊とを
衣服󠄃となし
我皮は
愈てまた
腐る~
(7) 想ひ
見よ わが
生命が
氣息なる
而已 我目は
再び
福祉を
見ること
有じ 〔ヨブ記7章7節〕
〔ヨブ記7章21節〕21 汝なんぞ
我の
愆を
赦さず
我罪を
除きたまはざるや
我いま
土の
中に
睡らん
汝我を
尋󠄃ねたまふとも
我は
在ざるべし
〔ヨブ記10章9節〕9 請󠄃ふ
記念たまへ
汝は
土塊をもてすてるがごとくに
我を
作りたまへり
然るに
復われを
塵に
歸さんとしたまふや
〔ヨブ記13章25節〕25 なんぢは
吹迴さるる
木の
葉を
威し
干あがりたる
籾殼を
追󠄃たまふや
〔傳道之書12章7節〕7 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし
人のよはひは草のごとく その榮はのの花のごとし
As for man, his days are as grass: as a flower of the field, so he flourisheth.
a flower
〔ヨブ記14章1節〕1 婦󠄃の
產む
人はその
日少なくして
艱難多し~
(3) なんぢ
是のごとき
者に
汝の
目を
啓きたまふや
汝われを
汝の
前󠄃にひきて
審判󠄄したまふや 〔ヨブ記14章3節〕
〔イザヤ書28章1節〕1 醉るものなるエフライム
人よなんぢらの
誇の
冠はわざはひなるかな
酒におぼるるものよ
肥たる
谷の
首にある
凋んとする
花のうるはしき
飾󠄃はわざはひなるかな
〔イザヤ書28章4節〕4 肥たる
谷のかしらにある
凋んとする
花のうるはしきかざりは
夏こぬに
熟したる
初結の
無花果のごとし
見るものこれをみて
取る
手おそしと
呑いるるなり
〔ナホム書1章4節〕4 彼海を
指斥て
之を
乾かし
河々をしてことごとく
涸しむ バシヤンおよびカルメルの
草木は
枯れレバノンの
花は
凋む
his days
〔詩篇90章5節〕5 なんぢこれらを
大水のごとく
流去らしめたまふ かれらは
一夜の
寢のごとく
朝󠄃にはえいづる
靑草のごとし
〔イザヤ書40章6節〕6 聲きこゆ
云く よばはれ
答へていふ
何とよばはるべきか いはく
人はみな
草なり その
榮華はすべて
野の
花のごとし~
(8) 草はかれ
花はしぼむ
然どわれらの
神のことばは
永遠󠄄にたたん
〔イザヤ書40章8節〕
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔ヤコブ書1章10節〕10 富める
者は、おのが
卑くせられたるを
喜べ。そは
草の
花のごとく、
過󠄃ぎゆくべければなり。
〔ヤコブ書1章11節〕11 日出で
熱き
風吹きて
草を
枯らせば、
花落ちてその
麗しき
姿ほろぶ。
富める
者もまた
斯のごとく、その
途󠄃の
半󠄃にして
己まづ
消󠄃失せん。
〔ペテロ前書1章24節〕24 『
人はみな
草のごとく、 その
光榮はみな
草の
花の
如し、
草は
枯れ、
花は
落つ。
風すぐれば失てあとなくその生いでし處にとへど尙しらざるなり
For the wind passeth over it, and it is gone; and the place thereof shall know it no more.
and the
〔ヨブ記7章6節〕6 わが
日は
機の
梭よりも
迅󠄄速󠄃なり
我望󠄇む
所󠄃なくし
之を
送󠄃る~
(10) 彼は
再びその
家に
歸らず
彼の
郷里も
最早かれを
認󠄃めじ 〔ヨブ記7章10節〕
〔ヨブ記8章18節〕18 若その
處より
取のぞかれなばその
處これを
認󠄃めずして
我は
汝を
見たる
事なしと
言ん
〔ヨブ記8章19節〕19 視よその
道󠄃の
喜樂是のごとし
而してまた
他の
者地より
生いでん
〔ヨブ記20章9節〕9 彼を
見たる
目かさねてかれを
見ることあらず
彼の
住󠄃たる
處も
再びかれを
見ること
無らん
it is gone
〔創世記5章24節〕24 エノク
神と
偕に
步みしが
神かれを
取りたまひければをらずなりき
〔ヨブ記14章10節〕10 然ど
人は
死れば
消󠄃うす
人氣絕なば
安に
在んや
the wind
〔ヨブ記27章20節〕20 懼ろしき
事大水のごとく
彼に
追󠄃及き
夜の
暴風かれを
奪ひ
去る
〔イザヤ書40章7節〕7 草はかれ
花はしぼむ ヱホバの
息そのうへに
吹ければなり
實に
民はくさなり
然はあれどヱホバの憐憫はとこしへより永遠󠄄まで ヱホバをおそるるものにいたり その公義は子孫のまた子孫にいたらん
But the mercy of the LORD is from everlasting to everlasting upon them that fear him, and his righteousness unto children's children;
his righteousness
〔詩篇22章31節〕31 かれら
來りて
此はヱホバの
行爲なりとてその
義を
後にうまるる
民にのべつたへん
〔イザヤ書46章13節〕13 われわが
義をちかづかしむ
可ればその
來ること
遠󠄄からず わが
救おそからず
我すくひをシオンにあたへ わが
榮光をイスラエルにあたへん
〔イザヤ書51章6節〕6 なんぢら
目をあげて
天を
觀また
下なる
地をみよ
天は
烟のごとくきえ
地は
衣のごとくふるびその
中にすむ
者これとひとしく
死ん されどわが
救はとこしへにながらへ わが
義はくだくることなし
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん
〔ミカ書6章5節〕5 我民よ
請󠄃ふモアブの
王バラクが
謀りし
事およびベオルの
子バラムがこれに
應へし
事を
念ひシツテムよりギルガルにいたるまでの
事等を
念へ
然らば
汝ヱホバの
正義を
知ん
〔ロマ書1章17節〕17 神の
義はその
福音󠄃のうちに
顯れ、
信仰より
出でて
信仰に
進󠄃ましむ。
錄して『
義人は
信仰によりて
生くべし』とある
如し。
〔ロマ書3章21節〕21 然るに
今や
律法の
外に
神の
義は
顯れたり、これ
律法と
預言者とに
由りて
證せられ、~
(25) 即ち
神は
忍󠄄耐をもて
過󠄃來しかたの
罪を
見遁し
給ひしが、
己の
義を
顯さんとて、キリストを
立て、その
血によりて
信仰によれる
宥の
供物となし
給へり。 〔ロマ書3章25節〕
〔ペテロ後書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕また
使徒なるシメオン・ペテロ、
書を
我らの
神、および
救主イエス・キリストの
義によりて
我らと
同じ
貴き
信仰を
受けたる
者に
贈る。
the mercy
〔詩篇89章1節〕1 われヱホバの
憐憫をとこしへにうたはん われ
口もてヱホバの
眞實をよろづ
代につげしらせん
〔詩篇89章2節〕2 われいふ あはれみは
永遠󠄄にたてらる
汝はその
眞實をかたく
天にさだめたまはんと
〔詩篇100章5節〕5 ヱホバはめぐみふかくその
憐憫かぎりなく その
眞實よろづ
世におよぶべければなり
〔詩篇118章1節〕1 ヱホバに
感謝せよヱホバは
恩惠ふかくその
憐憫とこしへに
絕ることなし
〔詩篇136章1節〕1 ヱホバに
感謝せよヱホバはめぐみふかし その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり~
(26) 天の
神にかんしやせよ その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり 〔詩篇136章26節〕
〔エレミヤ記31章3節〕3 遠󠄄方よりヱホバ
我に
顯れていひたまふ
我窮なき
愛をもて
汝を
愛せり
故にわれたえず
汝をめぐむなり
〔ロマ書8章28節〕28 神を
愛する
者、すなはち
御旨によりて
召されたる
者の
爲には、
凡てのこと
相働きて
益となるを
我らは
知る。~
(30) 又󠄂その
預じめ
定めたる
者を
召し、
召したる
者を
義とし、
義としたる
者には
光榮を
得させ
給ふ。
〔ロマ書8章30節〕
〔エペソ書1章4節〕4 御前󠄃にて
潔󠄄く《[*]》
瑕なからしめん
爲に、
世の
創の
前󠄃より
我等をキリストの
中に
選󠄄び、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]~
(8) 神は
我らに
諸般の
知慧󠄄と
聰明とを
與へてその
恩惠を
充しめ、 〔エペソ書1章8節〕
〔エペソ書2章4節〕4 されど
神は
憐憫に
富み
給ふが
故に
我らを
愛する
大なる
愛をもて、~
(7) これキリスト・イエスに
由りて
我らに
施したまふ
仁慈をもて、
其の
恩惠の
極めて
大なる
富を、
來らんとする
後の
世々に
顯さんとてなり。 〔エペソ書2章7節〕
〔テサロニケ後書2章13節〕13 されど
主に
愛せらるる
兄弟よ、われら
常に
汝等のために
神に
感謝せざるを
得ず。
神は
御靈によれる
潔󠄄と
眞理に
對する
信仰とをもて
始より
汝らを
救に
選󠄄び、
〔テサロニケ後書2章14節〕14 また
我らの
主イエス・キリストの
榮光を
得させんとて、
我らの
福音󠄃をもて
汝らを
招き
給へばなり。
〔テモテ後書1章9節〕9 神は
我らを
救ひ
聖󠄄なる
召をもて
召し
給へり。
是われらの
行爲に
由るにあらず、
神の
御旨にて
創世の
前󠄃にキリスト・イエスをもて
我らに
賜ひし
恩惠に
由るなり。
unto children's
〔申命記10章15節〕15 然るにヱホバたゞ
汝の
先祖等を
悅こびて
之を
愛しその
後の
子孫たる
汝らを
萬の
民の
中より
選󠄄びたまへり
今日のごとし
〔詩篇90章16節〕16 なんぢの
作爲をなんぢの
僕等に なんぢの
榮光をその
子等にあらはしたまへ
〔イザヤ書41章8節〕8 然どわが
僕イスラエルよ わが
選󠄄めるヤコブわが
友アブラハムの
裔よ
〔エレミヤ記33章24節〕24 汝この
民の
語りてヱホバはその
選󠄄みし
二の
族を
棄たりといふを
聞ざるか
彼らはかく
我民を
藐じてその
眼にこれを
國と
見なさざるなり~
(26) われヤコブと
我僕ダビデとの
裔をすてて
再びかれの
裔の
中よりアブラハム、イサク、ヤコブの
裔を
治むる
者を
取ざるべし
我その
俘囚し
者を
返󠄄らしめこれを
恤れむべし 〔エレミヤ記33章26節〕
〔使徒行傳13章32節〕32 我らも
先祖たちが
與へられし
約束につきて
喜ばしき
音󠄃信を
汝らに
吿ぐ、~
(34) また
朽腐に
歸せざる
狀に
彼を
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
事に
就きては、
斯く
宣給へり。
曰く「われダビデに
約せし
確き
聖󠄄なる
恩惠を
汝らに
與へん」 〔使徒行傳13章34節〕
〔ロマ書15章8節〕8 われ
言ふ、キリストは
神の
眞理のために
割󠄅禮の
役者となり
給へり。これ
先祖たちの
蒙りし
約束を
堅うし
給はん
爲、
その契󠄅約をまもりその訓諭を心にとめて行ふものぞその人なる
To such as keep his covenant, and to those that remember his commandments to do them.
To such
〔創世記17章9節〕9 神またアブラハムに
言たまひけるは
然ば
汝と
汝の
後の
世々の
子孫わが
契約を
守るべし
〔創世記17章10節〕10 汝等の
中の
男子は
咸割󠄅禮を
受べし
是は
我と
汝等および
汝の
後の
子孫の
間の
我が
契約にして
汝等の
守るべき
者なり
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記24章8節〕8 モーセすなはちその
血をとりて
民に
灌ぎて
言ふ
是すなはちヱホバが
此諸の
言につきて
汝と
結たまへる
契約の
血なり
〔申命記7章9節〕9 汝知べし
汝の
神ヱホバは
神にましまし
眞實の
神にましまして
之を
愛しその
誡命を
守る
者には
契󠄅約を
保ち
恩惠をほどこして
千代にいたり
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
〔詩篇25章10節〕10 ヱホバのもろもろの
道󠄃はそのけいやくと
證詞とをまもるものには
仁慈なり
眞理なり
〔詩篇132章12節〕12 なんぢの
子輩もしわがをしふる
契󠄅約と
證詞とをまもらばかれらの
子輩もまた
永遠󠄄になんぢの
座位にざすべしと
〔ヘブル書8章6節〕6 されどキリストは
更に
勝󠄃れる
約束に
基きて
立てられし
勝󠄃れる
契󠄅約の
中保となりたれば、
更に
勝󠄃る
職を
受け
給へり。~
(13) 旣に『
新し』と
言ひ
給へば、
初のものを
舊しとし
給へるなり、
舊びて
衰ふるものは、
消󠄃失せんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
remember
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ
〔申命記6章6節〕6 今日わが
汝に
命ずる
是らの
言は
汝これをその
心にあらしめ~
(9) また
汝の
家の
柱と
汝の
門に
書記すべし
〔申命記6章9節〕
〔詩篇119章9節〕9 わかき
人はなにによりてかその
道󠄃をきよめん
聖󠄄言にしたがひて
愼むのほかぞなき~
(11) われ
汝にむかひて
罪ををかすまじき
爲になんぢの
言をわが
心のうちに
藏へたり 〔詩篇119章11節〕
〔箴言3章1節〕1 我が
子よわが
法を
忘るるなかれ
汝の
心にわが
誡命をまもれ
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
〔使徒行傳24章16節〕16 この
故に、われ
常に
神と
人とに
對して
良心の
責なからんことを
勉む。
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
ヱホバはその寳座をもろもろの天にかたく置たまへり その政權はよろづのもののうへにあり
The LORD hath prepared his throne in the heavens; and his kingdom ruleth over all.
his kingdom
〔詩篇47章2節〕2 いとたかきヱホバはおそるべく また
地をあまねく
治しめす
大なる
王にてましませばなり
〔ダニエル書4章25節〕25 即ち
汝は
逐󠄃れて
世の
人と
離れ
野の
獸とともに
居り
牛のごとくに
草を
食󠄃ひ
天よりくだる
露に
濡れん
是の
如くにして
七の
時を
經て
汝つひに
知ん
至高者人間の
國を
治めて
自己の
意󠄃のままに
之を
人に
與へ
給ふと
〔ダニエル書4章34節〕34 斯てその
日の
滿たる
後我ネブカデネザル
目をあげて
天を
望󠄇みしにわが
分󠄃別性我に
歸りたれば
我至高者に
感謝しその
永遠󠄄に
生る
者を
讃かつ
崇めたり
彼の
御宇は
永遠󠄄の
御宇彼の
國は
世々かぎり
無し
〔ダニエル書4章35節〕35 地上の
居民は
凡て
無き
者のごとし
天の
衆群にも
地の
居民にも
彼はその
意󠄃のままに
事をなしたまふ
誰も
彼の
手をおさへて
汝なんぞ
然するやと
言ことを
得る
者なし
〔エペソ書1章21節〕21 もろもろの
政治・
權威・
能力・
支配、また
啻に
此の
世のみならず、
來らんとする
世にも
稱ふる
凡ての
名の
上に
置き、
〔エペソ書1章22節〕22 萬の
物をその
足の
下に
服󠄃はせ、
彼を
萬の
物の
上に
首として
敎會に
與へ
給へり。
〔ピリピ書2章9節〕9 この
故に
神は
彼を
高く
上げて、
之に
諸般の
名にまさる
名を
賜ひたり。
〔ピリピ書2章10節〕10 これ
天に
在るもの、
地に
在るもの、
地の
下にあるもの、
悉とくイエスの
名によりて
膝を
屈め、
〔ペテロ前書3章22節〕22 彼は
天に
昇りて
神の
右に
在す。
御使たち
及びもろもろの
權威と
能力とは
彼に
服󠄃ふなり。
prepared
〔詩篇2章4節〕4 天に
坐するもの
笑ひたまはん
主かれらを
嘲りたまふべし
〔詩篇9章7節〕7 ヱホバはとこしへに
聖󠄄位にすわりたまふ
審判󠄄のためにその
寳座をまうけたまひたり
〔詩篇11章4節〕4 ヱホバはその
聖󠄄宮にいます ヱホバの
寳座は
天にありその
目はひとのこを
鑒 その
眼瞼はかれらをこころみたまふ
〔詩篇115章3節〕3 然どわれらの
神は
天にいます
神はみこころのままにすべての
事をおこなひ
給へり
〔イザヤ書66章1節〕1 ヱホバ
如此いひたまふ
天はわが
位地はわが
足臺なり なんぢら
我がために
如何なる
家をたてんとするか
又󠄂いかなる
處かわが
休憩の
場とならん
〔ヘブル書8章1節〕1 今いふ
所󠄃の
要󠄃點は
斯のごとき
大祭司の
我らにある
事なり。
彼は
天にては
稜威の
御座の
右に
坐し、
ヱホバにつかふる使者よ ヱホバの聖󠄄言のこゑをきき その聖󠄄言をおこなふ勇士よ ヱホバをほめまつれ
Bless the LORD, ye his angels, that excel in strength, that do his commandments, hearkening unto the voice of his word.
Bless
〔詩篇148章2節〕2 その
天使よみなヱホバをほめたたへよ その
萬軍よみなヱホバをほめたたへよ
〔ルカ傳2章13節〕13 忽ちあまたの
天の
軍勢、
御使に
加はり、
神を
讃美して
言ふ、
〔ルカ傳2章14節〕14 『《[*]》いと
高き
處には
榮光、
神にあれ。
地には
平󠄃和、
主の
悅び
給ふ
人にあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔ヨハネ黙示録19章5節〕5 また
御座より
聲出でて
言ふ 『すべて
神の
僕たるもの、
神を
畏るる
者よ、
小なるも
大なるも、
我らの
神を
讃め
奉れ』
〔ヨハネ黙示録19章6節〕6 われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、
do his
〔マタイ傳6章10節〕10 御國の
來らんことを。
御意󠄃の
天のごとく、
地にも
行はれん
事を。
〔ルカ傳1章19節〕19 御使こたへて
言ふ『われは
神の
御前󠄃に
立つガブリエルなり、
汝に
語りてこの
嘉き
音󠄃信を
吿げん
爲に
遣󠄃さる。
〔ヘブル書1章14節〕14 御使はみな
事へまつる
靈にして、
救を
嗣がんとする
者のために
職を
執るべく
遣󠄃されたる
者にあらずや。
that excel in strength
〔列王紀略下19章35節〕35 その
夜ヱホバの
使者いでてアッスリヤ
人の
陣營の
者十八
萬五
千人を
擊ころせり
朝󠄃早く
起󠄃いでて
見るに
皆死て
屍となりをる
〔詩篇78章25節〕25 人みな
勇士の
糧をくらへり
神はかれらに
食󠄃物をおくりて
飽󠄄足らしめたまふ
〔イザヤ書6章2節〕2 セラピムその
上にたつ おのおの
六の
翼あり その
二をもて
面をおほひ その
二をもて
足をおほひ
其二をもて
飛翔り
〔ヨエル書2章11節〕11 ヱホバその
軍勢の
前󠄃にて
聲をあげたまふ
其軍旅はなはだ
大なればなり
其言を
爲とぐる
者は
强し ヱホバの
日は
大にして
甚だ
畏るべきが
故に
誰かこれに
耐ることを
得んや
〔マタイ傳26章53節〕53 我わが
父󠄃に
請󠄃ひて
十二軍に
餘る
御使を
今あたへらるること
能はずと
思ふか。
その萬軍よ その聖󠄄旨をおこなふ僕等よ ヱホバをほめまつれ
Bless ye the LORD, all ye his hosts; ye ministers of his, that do his pleasure.
all ye his hosts
〔創世記32章2節〕2 ヤコブこれを
見て
是は
神の
陣營なりといひてその
處の
名をマハナイム(
二營)となづけたり
〔ヨシュア記5章14節〕14 かれいひけるは
否われはヱホバの
軍旅の
將として
今來れるなりとヨシユア
地に
俯伏て
拜し
我主なにを
僕に
吿んとしたまふやと
之に
言り
〔列王紀略上22章19節〕19 ミカヤ
言けるは
然ば
汝ヱホバの
言を
聽べし
我ヱホバの
其位に
坐しゐたまひて
天の
萬軍の
其傍に
右左に
立つを
見たるに
〔歴代志略下18章18節〕18 ミカヤまた
言けるは
然ば
汝らヱホバの
言を
聽べし
我視しにヱホバその
位に
坐し
居たまひて
天の
萬軍その
傍に
右左に
立をりしが
〔詩篇33章6節〕6 もろもろの
天はヱホバのみことばによりて
成り てんの
萬軍はヱホバの
口の
氣によりてつくられたり
〔ルカ傳2章13節〕13 忽ちあまたの
天の
軍勢、
御使に
加はり、
神を
讃美して
言ふ、
ministers
〔ネヘミヤ記9章6節〕6 汝は
唯なんぢのみヱホバにまします
汝は
天と
諸天の
天およびその
萬象地とその
上の
一切の
物ならびに
海とその
中の
一切の
物を
造󠄃り
之をことごとく
保存せたまふなり
天軍なんぢを
拜す
〔詩篇68章17節〕17 神の
戰車はよろづに
萬をかさね
千にちぢをくはふ
主その
中にいませり
聖󠄄所󠄃にいますがごとくシナイの
山にいまししがごとし
〔ダニエル書7章9節〕9 我觀つつありしに
遂󠄅に
寳座を
置列ぶるありて
日の
老たる
者座を
占めたりしがその
衣は
雪󠄃のごとくに
白くその
髮毛は
漂潔󠄄めたる
羊の
毛のごとし
又󠄂その
寳座は
火の
熖にしてその
車輪は
燃る
火なり
〔ダニエル書7章10節〕10 而して
彼の
前󠄃より
一道󠄃の
火の
流わきいづ
彼に
仕ふる
者は
千々彼の
前󠄃に
侍る
者は
萬々審判󠄄すなはち
始りて
書を
開けり
〔マタイ傳13章41節〕41 人の
子、その
使たちを
遣󠄃さん。
彼ら
御國の
中より
凡ての
顚躓となる
物と
不法をなす
者とを
集めて、
〔マタイ傳24章30節〕30 そのとき
人の
子の
兆、
天に
現れん。そのとき
地上の
諸族みな
嘆き、かつ
人の
子の
能力と
大なる
榮光とをもて
天の
雲に
乘り
來るを
見ん。
〔マタイ傳24章31節〕31 また
彼は
使たちを
大なるラッパの
聲とともに
遣󠄃さん。
使たちは
天の
此の
極より
彼の
極まで
四方より
選󠄄民を
集めん。
〔テサロニケ後書1章7節〕7 即ち
主イエス
焔の
中にその
能力の
御使たちと
共に
天より
顯れ、
〔テサロニケ後書1章8節〕8 神を
知らぬ
者と
我らの
主イエスの
福音󠄃に
服󠄃はぬ
者とに
報をなし
給ふとき、
〔ヘブル書1章6節〕6 また
初子を
再び
世に
入れ
給ふとき 『
神の
凡ての
使は
之を
拜すべし』と
言ひ
給ふ。
〔ヘブル書1章7節〕7 また
御使たちに
就ては 『
神は、その
使たちを
風となし、 その
事ふる
者を
焔となす』と
言ひ
給ふ。
〔ヘブル書1章14節〕14 御使はみな
事へまつる
靈にして、
救を
嗣がんとする
者のために
職を
執るべく
遣󠄃されたる
者にあらずや。
〔ヨハネ黙示録22章8節〕8 これらの
事を
聞き、かつ
見し
者は
我ヨハネなり。
斯て
見聞せしとき
我これらの
事を
示したる
御使の
足下に
平󠄃伏して
拜せんと
爲しに、
〔ヨハネ黙示録22章9節〕9 かれ
言ふ『つつしみて
然か
爲な、われは
汝および
汝の
兄弟たる
預言者、また
此の
書の
言を
守る
者と
等しく
僕たるなり、なんぢ
神を
拜せよ』
その造󠄃りたまへる萬物よ ヱホバの政權の下なるすべての處にてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバを讃まつれ
Bless the LORD, all his works in all places of his dominion: bless the LORD, O my soul.
all his works
〔詩篇145章10節〕10 ヱホバよ
汝のすべての
事跡はなんぢに
感謝し なんぢの
聖󠄄徒はなんぢをほめん
〔詩篇148章3節〕3 日よ
月よヱホバをほめたたへよ ひかりの
星よみなヱホバをほめたたへよ~
(12) 少きをのこ
若きをみな
老たる
人 をさなきものよ 〔詩篇148章12節〕
〔イザヤ書42章10節〕10 海にうかぶもの
海のなかに
充るもの もろもろの
島およびその
民よ ヱホバにむかひて
新しき
歌をうたひ
地の
極よりその
頌美をたたへまつれ~
(12) 榮光をヱホバにかうぶらせ その
頌美をもろもろの
島にて
語りつげよ 〔イザヤ書42章12節〕
〔イザヤ書43章20節〕20 野の
獸われを
崇むべし
野犬および
駝鳥もまた
然り われ
水を
荒野にいだし
河を
沙漠にまうけてわが
民わがえらびたる
者にのましむべければなり
〔イザヤ書44章23節〕23 天よ うたうたへヱホバこのことを
成たまへり
下なる
地よよばはれ もろもろの
山よ
林およびその
中のもろもろの
木よ こゑを
發ちてうたふべし ヱホバはヤコブを
贖へり イスラエルのうちに
榮光をあらはし
給はん
〔イザヤ書49章13節〕13 天ようたへ
地よよろこべ もろもろの
山よ
聲をはなちてうたへ ヱホバはその
民をなぐさめその
苦むものを
憐みたまへばなり
〔ヨハネ黙示録5章12節〕12 大聲にいふ 『
屠られ
給ひし
羔羊こそ、
能力と
富と
知慧󠄄と
勢威と
尊󠄅崇と
榮光と
讃美とを
受くるに
相應しけれ』~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
bless the LORD
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ
〔詩篇104章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
神ヱホバよなんぢは
至大にして
尊󠄅貴と
稜威とを
衣たまへり
〔詩篇104章35節〕35 罪人は
地より
絕滅され あしきものは
復あらざるべし わが
靈魂よヱホバをほめまつれヱホバを
讃稱へよ
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ
〔詩篇104章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
神ヱホバよなんぢは
至大にして
尊󠄅貴と
稜威とを
衣たまへり
〔詩篇104章35節〕35 罪人は
地より
絕滅され あしきものは
復あらざるべし わが
靈魂よヱホバをほめまつれヱホバを
讃稱へよ