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わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ
Bless the LORD, O my soul: and all that is within me, bless his holy name.


A. M. 2970. B.C. 1034. Bless
〔詩篇103章22節〕
22 その造󠄃つくりたまへる萬物よろづのものよ ヱホバの政權まつりごとしたなるすべてのところにてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバをほめまつれ
〔詩篇104章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがかみヱホバよなんぢはいとおほいにして尊󠄅貴たふとき稜威みいづとをたまへり
〔詩篇146章1節〕
1 ヱホバを讃稱ほめたたへよ わがたましひよヱホバをほめたたへよ
〔詩篇146章2節〕
2 われいけるかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわがかみをほめうたはん
〔ルカ傳1章46節〕
46 マリヤふ、 『わがこゝろしゅあがめ、
〔ルカ傳1章47節〕
47 わがれいは、わが救主すくひぬしなるかみよろこまつる。
Bless
〔詩篇103章22節〕
22 その造󠄃つくりたまへる萬物よろづのものよ ヱホバの政權まつりごとしたなるすべてのところにてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバをほめまつれ
〔詩篇104章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがかみヱホバよなんぢはいとおほいにして尊󠄅貴たふとき稜威みいづとをたまへり
〔詩篇146章1節〕
1 ヱホバを讃稱ほめたたへよ わがたましひよヱホバをほめたたへよ
〔詩篇146章2節〕
2 われいけるかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわがかみをほめうたはん
〔ルカ傳1章46節〕
46 マリヤふ、 『わがこゝろしゅあがめ、
〔ルカ傳1章47節〕
47 わがれいは、わが救主すくひぬしなるかみよろこまつる。
all that
〔詩篇47章7節〕
7 かみはにあまねくわうなればなり 敎訓をしへのうたをうたひてほめよ
〔詩篇57章7節〕
7 わがこゝろさだまれりかみよわがこころさだまれり われうたひまつらんたたへまつらん~(11) かみよねがはくはみづからをてんよりもたかくし光榮みさかえをあまねくのうへにあげたまへ 〔詩篇57章11節〕
〔詩篇63章5節〕
5 -6 われとこにありてなんぢをおもひいでふくるままになんぢをふかくおもはんとき わがたましひはずゐあぶらとにてもてなさるるごとく飽󠄄あくことをえ わがくちはよろこびの口唇くちびるをもてなんぢをほめたたへん
〔詩篇86章12節〕
12 しゆわがかみわれこゝろをつくしてなんぢをほめたたへ とこしへに聖󠄄名みなをあがめまつらん
〔詩篇86章13節〕
13 そはなんぢの憐憫あはれみはわれにおほいなり わがたましひを陰府よみのふかきところよりたすけいだしたまへり
〔詩篇111章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ われはなほきもののつどひあるひは公會こうくわいにてこゝろをつくしてヱホバに感謝かんしやせん
〔詩篇138章1節〕
1 われはわがこゝろをつくしてなんぢに感謝かんしやし もろもろのかみのまへにてなんぢをほめうたはん
〔マルコ傳12章30節〕
30 なんぢこゝろつくし、精神せいしんつくし、おもひつくし、ちからつくして、しゅなるなんぢかみあいすべし」~(33) 「こころをつくし、知慧󠄄ちゑつくし、ちからつくしてかみあいし、またおのれのごとくとなりあいする」は、もろもろの燔祭はんさいおよび犧牲いけにへ勝󠄃まさるなり』 〔マルコ傳12章33節〕
〔ヨハネ傳4章24節〕
24 かみれいなれば、はいするものれいまこととをもてはいすべきなり』
〔コリント前書14章15節〕
15 らば如何いかにすべきか、われれいをもていのり、またこゝろをもていのらん。われれいをもてうたひ、またこゝろをもてうたはん。
〔ピリピ書1章9節〕
9 われいのる、なんぢらのあい知識ちしきともろもろのさとりとによりていやうへにもくははり、
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
holy name
〔詩篇99章3節〕
3 かれらはなんぢのおほいなるおそるべきみなをほめたたふべし ヱホバは聖󠄄せいなるかな
〔イザヤ書6章3節〕
3 たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ
〔ヨハネ黙示録4章8節〕
8 このつの活物いきものおのおのつのつばさあり、つばさうちそと數々かずかずにて滿ちたり、ひるよる絕間たえまなくふ、 『聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、 むかしいまし、いまいまし、のちきたりたまふしゅたる全󠄃能ぜんのうかみ

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わがたましひよヱホバをほめまつれ そのすべての恩惠めぐみをわするるなかれ
Bless the LORD, O my soul, and forget not all his benefits:


forget not
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき~(4) この四十ねんのあひだなんぢ衣服󠄃きものふるびてくちなんぢあしはれざりし 〔申命記8章4節〕
〔申命記8章10節〕
10 なんぢ食󠄃くらひて飽󠄄なんぢかみヱホバにそのよきおのれにたまひしことしやすべし
(14) おそらくはなんぢこゝろおごりてなんぢかみヱホバをわすれんヱホバはなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだし 〔申命記8章14節〕
〔申命記32章6節〕
6 おろかにして智慧󠄄ちゑなきたみなんぢらがヱホバにむくゆることかくのごとくなるかヱホバはなんぢ父󠄃ちちにしてなんぢあがなひまたなんぢ造󠄃つくなんぢたてたまはずや
〔申命記32章18節〕
18 なんぢうみいはをばなんぢこれをなんぢ造󠄃つくりしかみをばなんぢこれをわす
〔歴代志略下32章25節〕
25 しかるにヒゼキヤそのかうむりしおんむくゆることをせずしてこゝろたかぶりければ震怒いかりこれにのぞまんとしまたユダとヱルサレムにのぞまんとせしが
〔詩篇105章5節〕
5 -6 そのしもべアブラムのすゑよヤコブの子輩こらよ そのえらびたまひし所󠄃ところのものよ そのなしたまへるたへなるみわざとくすしき事跡みわざとそのくちのさばきとをこゝろにとむれ
〔詩篇106章7節〕
7 われらの列祖おやたちはなんぢがエジプトにてなしたまへるくすしき事跡みわざをさとらず なんぢのあはれみのゆたかなるをこゝろにとめず うみのほとりすなは紅海こうかいのほとりにて逆󠄃そむきたり
〔詩篇106章21節〕
21 救主すくひぬしなるかみはエジプトにておほいなるわざをなし
〔詩篇116章12節〕
12 われいかにしてそのたまへるもろもろの恩惠めぐみをヱホバにむくいんや
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり
〔イザヤ書63章7節〕
7 われはヱホバのわれらにほどこしたまへる各種もろ〳〵のめぐみとそのほまれとをかたりつげ 又󠄂またその憐憫あはれみにしたがひそのおほくの恩惠めぐみにしたがひてイスラエルのいへにほどこしたまひたるおほいなる恩寵めぐみをかたりつげ
〔エレミヤ記2章31節〕
31 なんぢらこのひとよヱホバのことばをきけわれはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらとなりしや何故なにゆゑにわがたみはわれら徘徊ゆきめぐりてまたなんぢきたらじといふや
〔エレミヤ記2章32節〕
32 それ處女をとめはその飾󠄃物かざりものわすれんや新婦󠄃はなよめはそのおびをわすれんやされ我民わがたみわれわすれたるかぞへがたし
〔ルカ傳17章15節〕
15 そのうち一人ひとり、おのがいやされたるをて、大聲おほごゑかみあがめつつかへりきたり、~(18) この他國人たこくにんのほかは、かみ榮光えいくわうせんとてかへりきたるものなきか』 〔ルカ傳17章18節〕
〔エペソ書2章11節〕
11 されば記憶きおくせよ、にくによりては異邦人いはうじんにして、にてにくおこなひたるかの割󠄅禮かつれいありととなふるもの割󠄅禮かつれいとなへらるるなんぢら、~(13) されど前󠄃さき遠󠄄とほかりしなんぢいまキリスト・イエスにりて、キリストのによりて近󠄃ちかづくことをたり。 〔エペソ書2章13節〕

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ヱホバはなんぢがすべての不義ふぎをゆるしなんぢのすべてのやまひをいやし
Who forgiveth all thine iniquities; who healeth all thy diseases;


forgiveth
〔サムエル後書12章13節〕
13 ダビデ、ナタンにいふわれヱホバにつみをかしたりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまたなんぢつみのぞきたまへりなんぢしなざるべし
〔詩篇32章1節〕
1 そのとがをゆるされそのつみをおほはれしものはさいはひなり~(5) かくてわれなんぢの前󠄃みまへにわがつみをあらはしわが不義ふぎをおほはざりき われいへらくわがとがをヱホバにいひあらはさんと かゝるときしもなんぢわがつみの邪曲よこしまをゆるしたまへり セラ 〔詩篇32章5節〕
〔詩篇51章1節〕
1 ああかみよねがはくはなんぢの仁慈いつくしみによりてわれをあはれみ なんぢの憐憫あはれみのおほきによりてわがもろもろのとがをけしたまへ~(3) われはわがとがをしる わがつみはつねにわが前󠄃まへにあり 〔詩篇51章3節〕
〔詩篇130章8節〕
8 ヱホバはイスラエルをそのもろもろの邪曲よこしまよりあがなひたまはん
〔イザヤ書43章25節〕
25 われこそわれみづからのゆゑによりてなんぢのとがをけしなんぢのつみをこゝろにとめざるなれ
〔マタイ傳9章2節〕
2 よ、中風ちゅうぶにてとこしをるものを、人々ひとびとみもとにきたれり。イエスかれらの信仰しんかうて、中風ちゅうぶものひたまふ『よ、こゝろやすかれ、なんぢつみゆるされたり』~(6) ひとにてつみゆる權威けんゐあることをなんぢらにらせんために』――ここに中風ちゅうぶものたまふ――『起󠄃きよ、とこをとりてなんぢいへにかへれ』 〔マタイ傳9章6節〕
〔マルコ傳2章5節〕
5 イエスかれらの信仰しんかうて、中風ちゅうぶものひたまふ『よ、なんぢつみゆるされたり』
〔マルコ傳2章10節〕
10 ひとにてつみゆる權威けんゐあることを、なんぢらにらせんために』――中風ちゅうぶものたまふ――
〔マルコ傳2章11節〕
11 『なんぢにぐ、起󠄃きよ、とこをとりていへかへれ』
〔ルカ傳7章47節〕
47 このゆゑわれなんぢにぐ、このをんなおほくのつみゆるされたり。そのあいすることおほいなればなり。ゆるさるることすくなものは、そのあいすることもまたすくなし』
〔ルカ傳7章48節〕
48 遂󠄅つひをんなたまふ『なんぢのつみゆるされたり』
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
healeth
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔民數紀略12章13節〕
13 モーセすなはちヱホバによばはりて嗚呼あゝかみねがはくはかれいやしたまへ
〔民數紀略21章7節〕
7 これによりてたみモーセにいたりていひけるはわれらヱホバとなんぢにむかひてつぶやきてつみたり請󠄃なんぢヱホバにいのりてへび我等われらよりとりはなさしめよとモーセすなはちたみのためにいのりければ~(9) モーセすなはちあかゞねをもて一條ひとすぢへびをつくりこれさをうへのせおけりすべへびかまれたるものそのあかゞねへびあふみれいきたり
〔民數紀略21章9節〕
〔詩篇30章2節〕
2 わがかみヱホバよわれなんぢによばはればなんぢわれをいやしたまへり
〔詩篇38章1節〕
1 ヱホバよねがはくは忿恚いきどほりをもてわれをせめ はげしきいかりをもてわれをこらしめたまふなかれ~(7) わがこしはことごとくやくるがごとくにく全󠄃またきところなければなり 〔詩篇38章7節〕
〔詩篇41章3節〕
3 ヱホバはかれがわづらひのとこにあるをたすけたまはん なんぢかれがやめるときその衾裯ふすまをしきかへたまはん
〔詩篇41章4節〕
4 われいへらくヱホバよわれをあはれみわがたましひをいやしたまへ われなんぢにむかひてつみををかしたりと
〔詩篇41章8節〕
8 かついふ かれにひとつのわざはひつきまとひたればたふれふしてふたゝび起󠄃おこることなからんと
〔詩篇107章17節〕
17 おろかなるものはおのがとが道󠄃みちによりおのがよこしまによりてなやめり~(22) かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし 〔詩篇107章22節〕
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバはこゝろのくだけたるものをいやしそのきずをつつみたまふ
〔イザヤ書33章24節〕
24 かしこに住󠄃すめるもののうちわれやめりといふものなし彼處かしこにをるたみとがはゆるされん
〔イザヤ書53章5節〕
5 かれはわれらのとがのためにきずつけられ われらの不義ふぎのためにくだかれ みづから懲罰こらしめをうけてわれらに平󠄃安やすきをあたふ そのうたれしきずによりてわれらは癒󠄄いやされたり
〔エレミヤ記17章14節〕
14 ヱホバよわれいやたまらばわれいえんわれをすくひたまへさらばわれすくはれんなんぢはわがほむるものなり
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかういのりめるものすくはん、しゅかれを起󠄃おこたまはん、もしつみをかししことあらばゆるされん。

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なんぢの生命いのちをほろびよりあがなひいだし 仁慈いつくしみ憐憫あはれみとをなんぢにかうぶらせ
Who redeemeth thy life from destruction; who crowneth thee with lovingkindness and tender mercies;


crowneth
〔詩篇8章5節〕
5 たゞすこしくひとかみよりもひくくつくりてさかえ尊󠄅貴たふときとをかうぶらせ
〔詩篇21章3節〕
3 そはよきたまもののめぐみをもてかれを迎󠄃むかへ まじりなきこがねの冕弁かんむりをもてかれのかうべにいただかせたまひたり
〔詩篇65章11節〕
11 また恩惠みめぐみをもてとし冕弁かんむりとしたまへり なんぢの途󠄃みちにはあぶらしたたれり
〔詩篇103章12節〕
12 そのわれらよりとがをとほざけたまふことはひがし西にしより遠󠄄とほきがごとし
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみふるもの幸福さいはひなり、これしとせらるるときは、しゅのおのれをあいするもの約束やくそくたまひし、生命いのち冠冕かんむりくべければなり。
〔ペテロ前書5章4節〕
4 さらば大牧者だいぼくしゃあらはたまふとき、しぼまざる光榮くわうえい冠冕かんむりけん。
redeemeth
〔創世記48章16節〕
16 われをしてもろ〳〵災禍わざはひあがなはしめたまひし天使てんのつかひねがはくはこの童子わらべどもめぐみたまへねがはくは是等これらものわがとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのをもてとなへられんことをねがはくは是等これらうち繁殖ふえひろがるにいたれ
〔ヨブ記33章19節〕
19 ひととこにありて疼痛いたみせめられ そのほねなかたえ戰鬪たたかひのあるあり~(30) その魂靈たましひはかよりひきかへし生命いのち光明ひかりをもてかれてらしたまふ 〔ヨブ記33章30節〕
〔詩篇34章22節〕
22 ヱホバはそのしもべのたましひをあがなひたまふ ヱホバに依賴よりたのむものは一人ひとりだにつみなはるることなからん
〔詩篇56章13節〕
13 なんぢわがたましひをよりすくひたまへばなり なんぢわれをたふさじとわがあしをまもり生命いのちひかりのうちにてかみのまへにわれをあゆませたまひしにあらずや
〔詩篇71章23節〕
23 われ聖󠄄前󠄃みまへにうたときわが口唇くちびるよろこびなんぢのあがなひたまへるわが靈魂たましひおほいによろこばん
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、

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なんぢのくち嘉物よきものにてあかしめたまふ かくてなんぢはわかやぎてわしのごとくあらたになるなり
Who satisfieth thy mouth with good things; so that thy youth is renewed like the eagle's.


satisfieth
〔詩篇23章5節〕
5 なんぢわがあたのまへにがためにえんをまうけ わがかうべにあぶらをそそぎたまふ わが酒杯さかづきはあふるるなり
〔詩篇63章5節〕
5 -6 われとこにありてなんぢをおもひいでふくるままになんぢをふかくおもはんとき わがたましひはずゐあぶらとにてもてなさるるごとく飽󠄄あくことをえ わがくちはよろこびの口唇くちびるをもてなんぢをほめたたへん
〔詩篇65章4節〕
4 なんぢにえらばれなんぢにちかづけられておほにはにすまふものはさいはひなり われらはなんぢのいへなんぢのみやのきよきところのめぐみにて飽󠄄あくことをえん
〔詩篇104章28節〕
28 彼等かれらはなんぢのあたへたまふものをひろふ なんぢみてをひらきたまへばかれら嘉物よきものにあきたりぬ
〔詩篇107章9節〕
9 ヱホバはかわきしたふ靈魂たましひをたらはせうゑたるたましひを嘉物よきものにてあかしめたまへばなり
〔詩篇115章15節〕
15 なんぢらは天地あめつちをつくりたまへるヱホバにめぐまるるものなり
〔詩篇115章16節〕
16 てんはヱホバのてんなり されどひとにあたへたまへり
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、
thy youth
〔イザヤ書40章31節〕
31 しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし
〔ホセア書2章15節〕
15 かしこをいづるやたゞちにわれかれにその葡萄園ぶだうばたけあたへアコル(艱難なやみ)のたに望󠄇のぞみもんとなしてあたへんかれはわかかりしときのごとくエジプトのくによりのぼりきたりしときのごとくかしこにてうたうたはん
〔コリント後書4章16節〕
16 このゆゑわれらは落膽きおちせず、われらがそとなるひとやぶるれども、うちなるひと日々ひびあらたなり。

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ヱホバはすべて虐󠄃しへたげらるるもののために公義ただしき審判󠄄さばきとをおこなひたまふ
The LORD executeth righteousness and judgment for all that are oppressed.


executeth
〔申命記24章14節〕
14 困苦なやめ貧󠄃まづし傭人やとひびとなんぢ兄弟きやうだいにもあれ又󠄂またなんぢにてなんぢのもんうち寄寓やどよそぐにひとにもあれこれ虐󠄃しへたぐべからず
〔申命記24章15節〕
15 當日そのひにこれがあたひをはらふべしるまでのばすべからず貧󠄃まづしものにてそのこゝろにこれをしたへばなりおそらくはかれヱホバになんぢうつたふるありてなんぢつみ
〔ヨブ記27章13節〕
13 あしひとかみ分󠄃ぶん 强暴きやうばうひと全󠄃能者ぜんのうしやよりうくげふこれなり~(23) ひとかれにむかひてならあざけりわらひてそのところをいでゆかしむ 〔ヨブ記27章23節〕
〔詩篇9章9節〕
9 ヱホバは虐󠄃しへたげらるるもののしろまたなやみのときのしろなり
〔詩篇10章14節〕
14 なんぢはたまへりその殘害󠄅そこなひ怨恨うらみとをてこれにみてをくだしたまへり 倚仗よるべなきものはをなんぢにゆだぬ なんぢはむかしより孤子みなしごをたすけたまふものなり~(18) 孤子みなしご虐󠄃しへたげらるものとのために審判󠄄さばきをなしにつけるひとにふたゝび恐嚇おびやかしをもちひざらしめたまはん 〔詩篇10章18節〕
〔詩篇12章5節〕
5 ヱホバのたまはく くるしむものかすめられ貧󠄃まづしきものなげくがゆゑにわれいま起󠄃たちてこれをそのしたひもとむる平󠄃安やすきにおかん
〔詩篇72章4節〕
4 かれはたみのくるしむもののために審判󠄄さばきをなしともしきものの子輩こらをすくひ虐󠄃しへたぐるものをくだきたまはん
〔詩篇72章12節〕
12 かれはともしきものをそのさけぶときにすくひ たすけなきくるしむものをたすけ
〔詩篇109章31節〕
31 ヱホバはまづしきもののみぎにたちてその靈魂たましひつみせんとするものよりこれをすくひたまへり
〔詩篇146章7節〕
7 虐󠄃しへたげらるるもののために審判󠄄さばきをおこなひ ゑたるものに食󠄃物くひものをあたへたまふかみなり ヱホバはとらはれたるひとをときはなちたまふ
〔箴言14章31節〕
31 貧󠄃者まづしきもの虐󠄃しへたぐるものはその造󠄃主つくりぬしあなどるなり かれをうやまふもの貧󠄃者まづしきものをあはれむ
〔箴言22章22節〕
22 弱󠄃よわもの弱󠄃よわきがためにかすむることなかれ 艱難者なやめるものもんにておしつくることなか
〔箴言22章23節〕
23 そはヱホバそのうたへたゞかつかれらを害󠄅そこなふものの生命いのちをそこなはん
〔箴言23章10節〕
10 ふる地界ちざかひうつすことなかれ 孤子みなしごはたけをかすことなかれ
〔イザヤ書14章4節〕
4 なんぢこのうたをとなへバビロンわうをせめていはん虐󠄃しへたぐるものいかにしてやすみしや かねをはたるものいかにしてやすみしやと~(32) そのくに使者つかひたちになにとこたふべきや こたへていはん ヱホバ、シオンのもとゐをおきたまへり そのたみのなかのくるしむものは避󠄃所󠄃さけどころをこのうちにえん 〔イザヤ書14章32節〕
〔イザヤ書14章17節〕
17 荒野あれののごとくし もろもろのまちをこぼち とらへたるものをそのいへにときかへさざりしものなるかと~(19) されどなんぢはいみきらふべきえだのごとく おのがはかのそとにすてられその周󠄃圍まはりにはつるぎにてさしころされあなにおろされ いしにおほはれたるものありてふみつけらるるかばねにことならず 〔イザヤ書14章19節〕
〔イザヤ書58章6節〕
6 わがよろこぶところの斷食󠄃だんじきはあくのなはをほどき くびきのつなをとき虐󠄃しへたげらるるものをはなちさらしめ すべてのくびきををるなどのことにあらずや
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや
〔エレミヤ記7章6節〕
6 異邦人ことくにびと孤兒みなしごやもめ虐󠄃しへたげず無辜者つみなきものをこのところながさずほかかみしたがひて害󠄅がいをまねかずば~(15) またわれ汝等なんぢらのすべての兄弟きやうだいすなはちエフライムのすべてのすゑてしごとくわが前󠄃まへよりなんぢらをもつべし
〔エレミヤ記7章15節〕
〔エゼキエル書22章7節〕
7 かれなんぢうちにて父󠄃母ちちははいやしなんぢうちにて他國よそぐにひと虐󠄃しへたなんぢうちにて孤兒みなしご寡婦󠄃やもめなやますなり
〔エゼキエル書22章12節〕
12 ひとなんぢうちにて賄賂まひなひをうけてながすことをなすなりなんぢそくなんぢとなりものかす又󠄂またわれわすしゆヱホバこれを
(14) なんぢせむにはなんぢこゝろかたなんぢつよくあることをんやわれヱホバこれをひこれをなすなり 〔エゼキエル書22章14節〕
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこなふ~(3) このゆゑにヱホバかくいひたまふ われこのやからにむかひて災禍わざはひくださんとはかなんぢらはそのうなじこれよりだつすることあたはじ またくびをあげてあるくことあたはざるべし 其時そのとき災禍わざはひときなればなり 〔ミカ書2章3節〕
〔ミカ書3章2節〕
2 なんぢらはぜんにくあくこのたみよりかはほねよりにくけづり~(4) され彼時かのときかれらヱホバによばはるともヱホバかれらにこたへたまはじ かへつてそのときにはかほかれらにかくしたまはん かれらのおこなひあしければなり
〔ミカ書3章4節〕
〔ヤコブ書2章6節〕
6 しかるになんぢらは貧󠄃まづしきものかろんじたり、なんぢらを虐󠄃しへたげ、また裁判󠄄所󠄃さいばんしょくものは、めるものにあらずや。
〔ヤコブ書5章1節〕
1 け、めるものよ、なんぢらのうへきたらんとする艱難なやみのためにきさけべ。~(6) なんぢらはたゞしきものつみさだめ、かつこれをころせり、かれなんぢらに抵抗ていかうすることなし。
〔ヤコブ書5章6節〕

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おのれの途󠄃みちをモーセにしらしめ おのれの作爲しわざをイスラエルの子輩こらにしらしめたまへり
He made known his ways unto Moses, his acts unto the children of Israel.


He made
〔出エジプト記19章8節〕
8 たみみなひとしこたへていひけるはヱホバのいひたまひし所󠄃ところみなわれらこれなすべしとモーセすなはちたみことばをヱホバに
〔出エジプト記19章20節〕
20 ヱホバ、シナイやまくだりそのやま頂上いたゞきにいまししかしてヱホバやま頂上いたゞきにモーセをめしたまひければモーセのぼれり
〔出エジプト記20章21節〕
21 こゝにおいてたみ遠󠄄とほくにちしがモーセはかみいますところの濃雲あつきくも進󠄃すゝみいたる
〔出エジプト記24章2節〕
2 モーセ一人ひとりヱホバに近󠄃ちかづくべし彼等かれら近󠄃ちかよるべからず又󠄂またたみもかれとともにのぼるべからず~(4) モーセ、ヱホバのことばをことごとく書記かきしる朝󠄃あさつとおきいでてやまふもとだんきづきイスラエルの十二の支派わかれにしたがひて十二のはしらて 〔出エジプト記24章4節〕
〔民數紀略12章7節〕
7 わがしもべモーセにおいてはしからずかれはわがいへちゆうなるものなり
〔申命記34章10節〕
10 イスラエルのうちにはこののちモーセのごとき預言者よげんしやおこらざりきモーセはヱホバがかほあはせてしりたまへるものなりき
〔ネヘミヤ記9章14節〕
14 なんぢ聖󠄄せい安息日あんそくにちこれしめなんぢしもべモーセのによりて誡命いましめ法度のり律法おきてこれめい
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔詩篇105章26節〕
26 又󠄂またそのしもべモーセとその選󠄄えらびたまへるアロンとを遣󠄃つかはしたまへり~(45) こは彼等かれらがそのおきてにしたがひそののりをまもらんがためなり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇105章45節〕
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり
〔ヨハネ傳5章45節〕
45 われ父󠄃ちちなんぢらをうったへんとすとおもふな、うったふるもの一人ひとりあり、なんぢらがたのみとするモーセなり。~(47) されどかれふみしんぜずば、いかことばしんぜんや』 〔ヨハネ傳5章47節〕
〔使徒行傳7章35節〕
35 かれらが「たれが、なんぢててつかさまた審判󠄄さばきひととせしぞ」とひてこばみしのモーセを、かみしばのなかにあらはれたる御使みつかひにより、つかさまた《[*]》救人すくひてとして遣󠄃つかはたまへり。[*或は「贖人」と譯す。]~(60) またひざまづきて大聲おほごゑに『しゅよ、このつみかれらの負󠄅はせたまふな』とよばはる。ひてねむりけり。 〔使徒行傳7章60節〕
his acts
〔詩篇78章5節〕
5 そはヱホバ證詞あかしをヤコブのうちにたて律法おきてをイスラエルのうちにさだめてその子孫こらにしらすべきことをわれらの列祖おやたちにおほせたまひたればなり
〔詩篇147章19節〕
19 ヱホバはそのみことばをヤコブにしめし そのもろもろの律法おきてとその審判󠄄さばきとをイスラエルにしめしたまふ

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ヱホバはあはれみと恩惠めぐみにみちていかりたまふことおそく仁慈いつくしみゆたかにましませり
The LORD is merciful and gracious, slow to anger, and plenteous in mercy.


merciful
〔出エジプト記34章6節〕
6 ヱホバすなはちかれ前󠄃まへ過󠄃すぎのべたまはくヱホバ、ヱホバ憐憫あはれみあり恩惠めぐみありいかることのおそ恩惠めぐみ眞實まことおほいなるかみ
〔出エジプト記34章7節〕
7 恩惠めぐみせんだいまでもほどこあく過󠄃とがつみとをゆるもの又󠄂またばつすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくむくいてさんだいにおよぼすもの
〔民數紀略14章18節〕
18 なんぢかつていひたまひけらくヱホバはいかることおそ恩惠めぐみふかあく過󠄃とがとをゆるものまたつみすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくいて三四だいおよぼすもの
〔申命記5章10節〕
10 われあいしわが誡命いましめまもものには恩惠めぐみほどこしてせんだいにいたるなり
〔ネヘミヤ記9章17節〕
17 きゝしたがふことをこばまたなんぢがそのなかにておこなひたまひし奇蹟きせきおもはず還󠄃かへつてそのうなじこはくしもとりてみづか一人ひとり首領かしらたててその奴隸どれいたりしところかへらんとせりしかりといへどなんぢつみゆるかみにして恩惠めぐみあり憐憫あはれみありいかることおそ慈悲あはれみあつくましましてかれらをすてたまはざりき
〔詩篇86章5節〕
5 しゆよなんぢはめぐみふかくまたゆるしをこのみたまふ なんぢによばふすべてのものをゆたかにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕
15 されどしゆよなんぢは憐憫あはれみとめぐみとにとみいかりをおそくしいつくしみと眞實まこととにゆたかなるかみにましませり
〔詩篇130章7節〕
7 イスラエルよヱホバによりて望󠄇のぞみをいだけ そはヱホバにあはれみあり またゆたかなる救贖あがなひあり
〔詩篇145章8節〕
8 ヱホバはめぐみふかく憐憫あはれみみち またいかりたまふことおそく憐憫あはれみおほいなり
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記32章18節〕
18 なんぢ恩寵めぐみ千萬人せんまんにんほどこ又󠄂また父󠄃ちゝつみをそののち子孫しそんふところむくいたまふなんぢおほいなる全󠄃能ぜんのうかみにいましてその萬軍ばんぐんのヱホバとまうすなり
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきてきたりしはとがさんためなり。れどつみすところには恩惠めぐみ彌增いやませり。
〔ロマ書5章21節〕
21 これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔エペソ書1章8節〕
8 かみわれらに諸般もろもろ知慧󠄄ちゑ聰明さときとをあたへてその恩惠めぐみみたしめ、
plenteous in mercy
無し
slow
〔ヨエル書2章13節〕
13 なんぢころもかずしてこゝろ汝等なんぢらかみヱホバにかへるべし かれ恩惠めぐみあり憐憫あはれみありかついかることゆるく愛憐いつくしみおほいにして災害󠄅わざはひをなすをくいたまふなり
〔ヨナ書4章2節〕
2 ヱホバにいのりていひけるはヱホバよわれなほ本國くににありしときかくあらんといひしにあらずや さればこそ前󠄃さきにタルシシへ逃󠄄のがれたるなれ われなんぢは矜恤めぐみあるかみ 憐憫あはれみあり いかることおそ慈悲じひふかくして災禍わざはひくいたまふものなりとしればなり
〔ナホム書1章3節〕
3 ヱホバはいかることのおそ能力ちからおほいなるもの またつみすべきものをばかならゆるすことをざるもの ヱホバの道󠄃みち旋風つむじかぜ大風おほかぜくもはそのあしちりなり

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つねにせむることをせず永遠󠄄とこしへにいかりをいだきたまはざるなり
He will not always chide: neither will he keep his anger for ever.


neither
〔詩篇30章5節〕
5 そのいかりはただしばしにてそのめぐみはいのちとともにながし はよもすがらなきかなしむとも朝󠄃あしたにはよろこびうたはん
〔イザヤ書57章16節〕
16 われかぎりなくはあらそはじわれたえずはいからじ しからずばひとのこころがまへにおとろへん わが造󠄃つくりたるれいはみなしからん
〔エレミヤ記3章5節〕
5 かぎりなくそのいかりふくまんやつねこれたもたんやとなんぢはかくいへどちからをきはめてあくすなり
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず
〔ミカ書7章19節〕
19 ふたゝび顧󠄃かへりみてわれらをあはれわれらのとがふみつけわれらのもろ〳〵つみうみそこなげしづめたまはん

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ヱホバはわれらのつみかさにしたがひて我儕われらをあしらひたまはず われらの不義ふぎのかさにしたがひてむくいたまはざりき
He hath not dealt with us after our sins; nor rewarded us according to our iniquities.


dealt
〔エズラ書9章13節〕
13 われらのあしおこなひによりわれらのおほいなるとがによりてこのことすべて我儕われらのぞみたりしがなんぢわれらのかみはわれらのつみよりもかろわれらをばつしてわれらのうちかくのごとくひと遺󠄃のこしたまひたれば
〔ネヘミヤ記9章31節〕
31 されどなんぢ憐憫あはれみおほくしてかれらを全󠄃まつたくはたやさずまたかれらをすてたまふことをもなしたまはざりきなんぢ恩惠めぐみあり憐憫あはれみあるかみにましませばなり
〔ヨブ記11章6節〕
6 智慧󠄄ちゑ祕密ひみつをなんぢにしめしてその知識ちしきあひばいするをあらはしたまはんことを なんぢしれかみはなんぢのつみよりもかろくなんぢを處置しよちしたまふなり
〔詩篇130章3節〕
3 ヤハよしゆよなんぢもしもろもろの不義ふぎをとめたまはばたれたれかよくたつことをえんや
〔エレミヤ哀歌3章22節〕
22 われらのなほほろびざるはヱホバの仁愛いつくしみによりその憐憫あはれみつきざるに
〔ダニエル書9章18節〕
18 わがかみみゝかたむけてきゝたまへひらきてわれらの荒蕪あれたるさまなんぢをもてとなへらるるまちたまへわれらがなんぢ前󠄃まへ祈禱いのりをたてまつるは自己おのれ公義ただしきによるにあらたゞなんぢのおほいなる憐憫あはれみによるなり
〔ダニエル書9章19節〕
19 しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
〔ハバクク書3章2節〕
2 ヱホバよわれなんぢののたま所󠄃ところきゝおそる ヱホバよこのもろ〳〵とし中間あひだなんぢ運󠄃動わざ活齑いきはたらかせたまへ このもろ〳〵としあひだこれ顯現あらはしたまへ いかときにも憐憫あはれみわすたまはざれ

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ヱホバをおそるるものにヱホバのたまふそのあはれみはおほいにして てんよりもたかきがごとし
For as the heaven is high above the earth, so great is his mercy toward them that fear him.


as the, etc
〔ヨブ記22章12節〕
12 かみてんたかきいますならずや 星辰ほしいただきああ如何いかたかきぞや
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇57章10節〕
10 そはなんぢのあはれみはおほいにしててんにまでいたり なんぢの眞實まことくもにまでいたる
〔詩篇89章2節〕
2 われいふ あはれみは永遠󠄄とこしへにたてらる なんぢはその眞實まことをかたくてんにさだめたまはんと
〔箴言25章3節〕
3 てんたかさとふかさと わうたるものこゝろとははかるべからず
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし
〔エペソ書2章4節〕
4 されどかみ憐憫あはれみたまふがゆゑわれらをあいするおほいなるあいをもて、~(7) これキリスト・イエスにりてわれらにほどこしたまふ仁慈なさけをもて、恩惠めぐみきはめておほいなるとみを、きたらんとするのち世々よゝあらはさんとてなり。 〔エペソ書2章7節〕
〔エペソ書3章18節〕
18 すべての聖󠄄徒せいととともにキリストのあいひろさ・ながさ・たかさ・ふかさの如何いかばかりなるかをさとり、
〔エペソ書3章19節〕
19 そのはかからざるあいることをしめ、すべかみ滿てるものなんぢらに滿みたしめたまはんことを。
as the, etc.
〔ヨブ記22章12節〕
12 かみてんたかきいますならずや 星辰ほしいただきああ如何いかたかきぞや
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇57章10節〕
10 そはなんぢのあはれみはおほいにしててんにまでいたり なんぢの眞實まことくもにまでいたる
〔詩篇89章2節〕
2 われいふ あはれみは永遠󠄄とこしへにたてらる なんぢはその眞實まことをかたくてんにさだめたまはんと
〔箴言25章3節〕
3 てんたかさとふかさと わうたるものこゝろとははかるべからず
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし
〔エペソ書2章4節〕
4 されどかみ憐憫あはれみたまふがゆゑわれらをあいするおほいなるあいをもて、~(7) これキリスト・イエスにりてわれらにほどこしたまふ仁慈なさけをもて、恩惠めぐみきはめておほいなるとみを、きたらんとするのち世々よゝあらはさんとてなり。 〔エペソ書2章7節〕
〔エペソ書3章18節〕
18 すべての聖󠄄徒せいととともにキリストのあいひろさ・ながさ・たかさ・ふかさの如何いかばかりなるかをさとり、
〔エペソ書3章19節〕
19 そのはかからざるあいることをしめ、すべかみ滿てるものなんぢらに滿みたしめたまはんことを。
his mercy
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔ルカ傳1章50節〕
50 その憐憫あはれみ代々よよ かしこおそるるもののぞむなり。

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そのわれらよりとがをとほざけたまふことはひがし西にしより遠󠄄とほきがごとし
As far as the east is from the west, so far hath he removed our transgressions from us.


as the east
〔詩篇50章1節〕
1 ぜんのうのかみヱホバ詔命みことのりしてのいづるところよりのいるところまであまねくをよびたまへり
〔詩篇113章3節〕
3 のいづるところよりのいるところまでヱホバのみなはほめらるべし
〔イザヤ書45章6節〕
6 しかしてのいづるところより西にしのかたまで人々ひと〴〵われのほかにかみなしとしるべし われはヱホバなりほかにひとりもなし
so far
〔イザヤ書43章25節〕
25 われこそわれみづからのゆゑによりてなんぢのとがをけしなんぢのつみをこゝろにとめざるなれ
〔エレミヤ記31章34節〕
34 ひとおのおのそのとなりとその兄弟きやうだいをしへてなんぢヱホバをしれまたいはじそはせうよりだいにいたるまでこと〴〵われをしるべければなりとヱホバいひたまふわれかれらの不義ふぎゆるしそのつみをまたおもはざるべし
〔エレミヤ記50章20節〕
20 ヱホバいひたまふ其日そのひそのときにはイスラエルのとが尋󠄃たづぬるもらず又󠄂またユダのつみ尋󠄃たづぬるも遇󠄃あはじそはわれわがのこせしところのものゆるすべければなり
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず
〔ヘブル書10章2節〕
2 もしこれば、禮拜れいはいをなすものひとたび潔󠄄きよめられてまたこゝろつみおぼえねば、さゝぐることをめしならん。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。

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ヱホバのおのれをおそるるものをあはれみたまふことは父󠄃ちゝがそのをあはれむがごと
Like as a father pitieth his children, so the LORD pitieth them that fear him.


Like
〔民數紀略11章12節〕
12 この總體すべてたみはらみしものならんやうみものならんやしかるになんぢなんぞわれ父󠄃乳󠄃哺子ちのみごいだくがごとくにかれらをふところいだきてなんぢ昔日むかしかれらの先祖せんぞたちちかひたまひしいたれといひたまふや
〔申命記3章5節〕
5 この邑々まち〳〵はみなたか石垣いしがきありもんありくわんありて堅固けんごなりきほかにまた石垣いしがきあらざるまちはなはおほくありき
〔箴言3章12節〕
12 それヱホバはそのあいするものをいましめたまふ あたかも父󠄃ちゝのそのあいするいましむるがごと
〔イザヤ書63章15節〕
15 ねがはくはてんより俯觀ふしみそなはし その榮光えいくわうあるきよき居所󠄃すみかよりたまへ なんぢの熱心ねつしんとなんぢの大能ちからあるみわざとはいまいづこにありや なんぢのせちなる仁慈いつくしみ憐憫あはれみとはおさへられてわれにあらはれず
〔イザヤ書63章16節〕
16 なんぢはわれらの父󠄃ちゝなり アブラハムわれらをしらず イスラエルわれらを認󠄃みとめず されどヱホバよなんぢはわれらの父󠄃ちゝなり 上古いにしへよりなんぢのみなをわれらの贖主あがなひぬしといへり
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔エレミヤ記31章20節〕
20 ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔マタイ傳6章9節〕
9 このゆゑなんぢらはいのれ。「てんにいますわれらの父󠄃ちちよ、ねがはくは、御名みなの《[*]》あがめられんことを。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔マタイ傳6章32節〕
32 これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなり。なんぢらのてん父󠄃ちちすべてこれらのものなんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまふなり。
〔ルカ傳11章11節〕
11 なんぢのうち父󠄃ちちたるもの、たれかうをもとめんに、《[*]》うをかわりへびあたへ、[*異本 子と魚との間に「パンな求めんに、石を與へ」の句あり。]
〔ルカ傳11章12節〕
12 たまごもとめんにさそりあたへんや。
〔ルカ傳15章21節〕
21 父󠄃ちちにいふ「父󠄃ちちよ、われてんたい又󠄂またなんぢの前󠄃まへつみをかしたり。いまよりなんぢとなへらるるに相應ふさはしからず」
〔ルカ傳15章22節〕
22 れど父󠄃ちちしもべどもにふ「とくとく最上さいじゃうころもきたりてこれせ、その指輪ゆびわをはめ、あしくつをはかせよ。
〔ヨハネ傳20章17節〕
17 イエスたまふ『われにさはるな、われいまだ父󠄃ちちもとのぼらぬゆゑなり。兄弟きゃうだいたちにきて「われはわが父󠄃ちちすなはなんぢらの父󠄃ちち、わがかみすなはなんぢらのかみのぼる」といへ』
〔ヘブル書12章5節〕
5 またぐるごとくなんぢらにたまひし勸言すゝめわすれたり。いはく 『わがよ、しゅ懲戒こらしめかろんずるなかれ、 しゅいましめらるるときむなかれ。~(11) すべての懲戒こらしめいまよろこばしとえず、かへつてかなしとゆ、されどのちこれにりて練習れんしふするものに、平󠄃安へいあんなるむすばしむ。 〔ヘブル書12章11節〕
them
〔詩篇103章11節〕
11 ヱホバをおそるるものにヱホバのたまふそのあはれみはおほいにして てんよりもたかきがごとし
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔詩篇147章11節〕
11 ヱホバはおのれをおそるるものと おのれの憐憫あはれみをのぞむものとをよみしたまふ
〔マラキ書3章16節〕
16 そのときヱホバをおそるるものたがひあひかたりヱホバみゝをかたむけてこれをきゝたまへり またヱホバをおそるるものおよびその記憶おぼゆもののためにヱホバの前󠄃まへ記念おぼえふみをかきしるせり
〔マラキ書3章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ われわがまうくるにかれらをもてわがたからとなすべし またひとおのれにつかふるをあはれむがごとくわれ彼等かれらをあはれまん
〔マラキ書4章2節〕
2 されどわがをおそるるなんぢらにはいでてのぼらん そのつばさにはいやちからをそなへん なんぢらはをりよりいでしこうしごと躍󠄃跳おどら
〔使徒行傳13章26節〕
26 兄弟きゃうだいたち、アブラハムの血統ちすぢおよなんぢのうちかみおそるるものよ、このすくひことばわれらにおくられたり。

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ヱホバは我儕われらのつくられしさまをしり われらのちりなることをおもたまへばなり
For he knoweth our frame; he remembereth that we are dust.


he knoweth
〔詩篇78章38節〕
38 されどかみはあはれみにみちたまへばかれらの不義ふぎをゆるしてほろぼしたまはずしばしばそのみいかりをうつしてことごとくは忿恚いきどほりをふりおこしたまはざりき
〔詩篇78章39節〕
39 又󠄂またかれがただにくにして過󠄃去すぎさればふたゝびかへりこぬかぜなるをおもひいでたまへり
〔詩篇89章47節〕
47 ねがはくはわがときのいかにみぢかきかをおもひたまへ なんぢいたづらにすべてのひとをつくりたまはんや
we are dust
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔ヨブ記7章5節〕
5 わがにくむし土塊つちくれとを衣服󠄃ころもとなし わがかはいえてまたくさる~(7) おもよ わが生命いのち氣息いきなる而已のみ わがふたゝ福祉さいはひることあらじ 〔ヨブ記7章7節〕
〔ヨブ記7章21節〕
21 なんぢなんぞわれとがゆるさずわがつみのぞきたまはざるや われいまつちなかねむらん なんぢわれ尋󠄃たづねたまふともわれあらざるべし
〔ヨブ記10章9節〕
9 請󠄃記念おぼえたまへ なんぢ土塊つちくれをもてすてるがごとくにわれつくりたまへり しかるにまたわれをちりかへさんとしたまふや
〔ヨブ記13章25節〕
25 なんぢはふきまはさるるおどたてあがりたる籾殼もみがら追󠄃おひたまふや
〔傳道之書12章7節〕
7 しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし

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ひとのよはひはくさのごとく そのさかえはののはなのごとし
As for man, his days are as grass: as a flower of the field, so he flourisheth.


a flower
〔ヨブ記14章1節〕
1 婦󠄃をんなひとはそのすくなくして艱難なやみおほし~(3) なんぢかくのごときものなんぢひらきたまふや なんぢわれをなんぢ前󠄃まへにひきて審判󠄄さばきしたまふや 〔ヨブ記14章3節〕
〔イザヤ書28章1節〕
1 ゑへるものなるエフライムびとよなんぢらのほこりかんむりはわざはひなるかな さけにおぼるるものよこえたるたにかしらにあるしぼまんとするはなのうるはしき飾󠄃かざりはわざはひなるかな
〔イザヤ書28章4節〕
4 こえたるたにのかしらにあるしぼまんとするはなのうるはしきかざりは なつこぬにじゆくしたる初結はつなり無花果いちぢくのごとし るものこれをみておそしとのみいるるなり
〔ナホム書1章4節〕
4 かれうみ指斥いましめこれかわかし河々かは〴〵をしてことごとくかれしむ バシヤンおよびカルメルの草木くさきれレバノンのはなしぼ
his days
〔詩篇90章5節〕
5 なんぢこれらを大水おほみづのごとくながれらしめたまふ かれらは一夜ひとよねむりのごとく朝󠄃あしたにはえいづるあをくさのごとし
〔詩篇90章6節〕
6 朝󠄃あしたにはえいでてさかえゆふべにはかられてかるるなり
〔イザヤ書40章6節〕
6 こゑきこゆいはく よばはれこたへていふなにとよばはるべきか いはくひとはみなくさなり その榮華はえはすべてはなのごとし~(8) くさはかれはなはしぼむ しかどわれらのかみのことばは永遠󠄄とこしへにたたん
〔イザヤ書40章8節〕
〔イザヤ書51章12節〕
12 われこそわれなんぢらをなぐさむれ なんぢいかなるものなればしぬべきひとをおそれくさごとくなるべきひとをおそるるか
〔ヤコブ書1章10節〕
10 めるものは、おのがひくくせられたるをよろこべ。そはくさはなのごとく、過󠄃ぎゆくべければなり。
〔ヤコブ書1章11節〕
11 あつかぜきてくさらせば、はなちてそのうるはしき姿すがたほろぶ。めるものもまたかくのごとく、その途󠄃みち半󠄃なかばにしておのれまづ消󠄃きえせん。
〔ペテロ前書1章24節〕
24ひとはみなくさのごとく、 その光榮くわうえいはみなくさはなごとし、 くされ、はなつ。

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かぜすぐればうせてあとなくそのおひいでしところにとへどなほしらざるなり
For the wind passeth over it, and it is gone; and the place thereof shall know it no more.


and the
〔ヨブ記7章6節〕
6 わがはたよりも迅󠄄速󠄃すみやかなり われ望󠄇のぞ所󠄃ところなくしこれ送󠄃おくる~(10) かれふたゝびそのいへかへらず かれ郷里ふるさと最早もはやかれを認󠄃みとめじ 〔ヨブ記7章10節〕
〔ヨブ記8章18節〕
18 もしそのところよりとりのぞかれなばそのところこれを認󠄃みとめずしてわれなんぢたることなしといは
〔ヨブ記8章19節〕
19 よその道󠄃みち喜樂たのしみかくのごとし しかしてまたほかものよりはえいでん
〔ヨブ記20章9節〕
9 かれたるかさねてかれをることあらず かれ住󠄃すみたるところふたゝびかれをることなからん
it is gone
〔創世記5章24節〕
24 エノクかみともあゆみしがかみかれをりたまひければをらずなりき
〔ヨブ記14章10節〕
10 されひとしぬれば消󠄃きえうす ひといきたえなばいづくあらんや
the wind
〔ヨブ記27章20節〕
20 おそろしきこと大水おほみづのごとくかれ追󠄃及おひしよる暴風あらしかれをうば
〔ヨブ記27章21節〕
21 東風ひがしかぜかれをげてかれをそのところよりふきはらふ
〔イザヤ書40章7節〕
7 くさはかれはなはしぼむ ヱホバのいきそのうへにふきければなり たみはくさなり

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しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
But the mercy of the LORD is from everlasting to everlasting upon them that fear him, and his righteousness unto children's children;


his righteousness
〔詩篇22章31節〕
31 かれらきたりてこれはヱホバの行爲みわざなりとてそののちにうまるるたみにのべつたへん
〔イザヤ書46章13節〕
13 われわがをちかづかしむべければそのきたること遠󠄄とほからず わがすくひおそからず われすくひをシオンにあたへ わが榮光えいくわうをイスラエルにあたへん
〔イザヤ書51章6節〕
6 なんぢらをあげててんまたしたなるをみよ てんけぶりのごとくきえころものごとくふるびそのなかにすむものこれとひとしくしなん されどわがすくひはとこしへにながらへ わがはくだくることなし
〔ダニエル書9章24節〕
24 なんぢたみなんぢ聖󠄄きよきまちのために七十週󠄃しゆうさだめおかるしかしてあくおさつみふうとがあがな永遠󠄄えいゑんたづさ異象まぼろし預言よげんふう至聖󠄄者いとたかきものあぶらそゝがん
〔ミカ書6章5節〕
5 我民わがたみ請󠄃ふモアブのわうバラクがはかりしことおよびベオルのバラムがこれにこたへしことおもひシツテムよりギルガルにいたるまでの事等ことどもおもしからばなんぢヱホバの正義ただしきしら
〔ロマ書1章17節〕
17 かみはその福音󠄃ふくいんのうちにあらはれ、信仰しんかうよりでて信仰しんかう進󠄃すゝましむ。しるして『義人ぎじん信仰しんかうによりてくべし』とあるごとし。
〔ロマ書3章21節〕
21 しかるにいま律法おきてほかかみあらはれたり、これ律法おきて預言者よげんしゃとにりてあかしせられ、~(25) すなはかみ忍󠄄耐にんたいをもて過󠄃來すぎこしかたのつみ見遁みのがたまひしが、おのれあらはさんとて、キリストをて、そのによりて信仰しんかうによれるなだめ供物そなへものとなしたまへり。 〔ロマ書3章25節〕
〔ペテロ後書1章1節〕
1 イエス・キリストのしもべまた使徒しとなるシメオン・ペテロ、ふみわれらのかみ、および救主すくひぬしイエス・キリストのによりてわれらとおなたふと信仰しんかうけたるものおくる。
the mercy
〔詩篇89章1節〕
1 われヱホバの憐憫あはれみをとこしへにうたはん われくちもてヱホバの眞實まことをよろづにつげしらせん
〔詩篇89章2節〕
2 われいふ あはれみは永遠󠄄とこしへにたてらる なんぢはその眞實まことをかたくてんにさだめたまはんと
〔詩篇100章5節〕
5 ヱホバはめぐみふかくその憐憫あはれみかぎりなく その眞實まことよろづにおよぶべければなり
〔詩篇118章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(26) てんかみにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章26節〕
〔エレミヤ記31章3節〕
3 遠󠄄方とほくよりヱホバわれあらはれていひたまふわれかぎりなきあいをもてなんぢあいせりゆゑにわれたえずなんぢをめぐむなり
〔ロマ書8章28節〕
28 かみあいするもの、すなはち御旨みむねによりてされたるものためには、すべてのことあひはたらきてえきとなるをわれらはる。~(30) 又󠄂またそのあらかじめさだめたるものし、したるものとし、としたるものには光榮くわうえいさせたまふ。
〔ロマ書8章30節〕
〔エペソ書1章4節〕
4 御前󠄃みまへにて潔󠄄きよく《[*]》きずなからしめんために、はじめ前󠄃さきより我等われらをキリストのうち選󠄄えらび、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]~(8) かみわれらに諸般もろもろ知慧󠄄ちゑ聰明さときとをあたへてその恩惠めぐみみたしめ、 〔エペソ書1章8節〕
〔エペソ書2章4節〕
4 されどかみ憐憫あはれみたまふがゆゑわれらをあいするおほいなるあいをもて、~(7) これキリスト・イエスにりてわれらにほどこしたまふ仁慈なさけをもて、恩惠めぐみきはめておほいなるとみを、きたらんとするのち世々よゝあらはさんとてなり。 〔エペソ書2章7節〕
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されどしゅあいせらるる兄弟きゃうだいよ、われらつねなんぢのためにかみ感謝かんしゃせざるをず。かみ御靈みたまによれる潔󠄄きよめ眞理まことたいする信仰しんかうとをもてはじめよりなんぢらをすくひ選󠄄えらび、
〔テサロニケ後書2章14節〕
14 またわれらのしゅイエス・キリストの榮光えいくわうさせんとて、われらの福音󠄃ふくいんをもてなんぢらをまねたまへばなり。
〔テモテ後書1章9節〕
9 かみわれらをすく聖󠄄せいなるめしをもてたまへり。これわれらの行爲おこなひるにあらず、かみ御旨みむねにて創世さうせい前󠄃まへにキリスト・イエスをもてわれらにたまひし恩惠めぐみるなり。
unto children's
〔出エジプト記20章6節〕
6 われあいしわが誡命いましめまもものには恩惠めぐみをほどこしてせんだいにいたるなり
〔申命記10章15節〕
15 しかるにヱホバたゞなんぢ先祖せんぞたちよろこびてこれあいしそののち子孫しそんたるなんぢらをよろづたみうちより選󠄄えらびたまへり今日こんにちのごとし
〔詩篇90章16節〕
16 なんぢの作爲みわざをなんぢのしもべに なんぢの榮光えいくわうをその子等こらにあらはしたまへ
〔イザヤ書41章8節〕
8 されどわがしもべイスラエルよ わが選󠄄えらめるヤコブわがともアブラハムのすゑ
〔エレミヤ記33章24節〕
24 なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり~(26) われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし 〔エレミヤ記33章26節〕
〔使徒行傳13章32節〕
32 われらも先祖せんぞたちがあたへられし約束やくそくにつきてよろこばしき音󠄃信おとづれなんぢらにぐ、~(34) また朽腐くされせざるさまかれ死人しにんうちよりよみがへらせたまひしこときては、宣給のたまへり。いはく「われダビデにやくせしかた聖󠄄せいなる恩惠めぐみなんぢらにあたへん」 〔使徒行傳13章34節〕
〔ロマ書15章8節〕
8 われふ、キリストはかみ眞理まことのために割󠄅禮かつれい役者えきしゃとなりたまへり。これ先祖せんぞたちのかうむりし約束やくそくかたうしたまはんため

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その契󠄅約けいやくをまもりその訓諭みさとしこゝろにとめておこなふものぞそのひとなる
To such as keep his covenant, and to those that remember his commandments to do them.


To such
〔創世記17章9節〕
9 かみまたアブラハムにいひたまひけるはされなんぢなんぢのち世々よゝ子孫しそんわが契約けいやくまもるべし
〔創世記17章10節〕
10 汝等なんぢらうち男子をとこのこみな割󠄅禮かつれいうくべしこれわれ汝等なんぢらおよびなんぢのち子孫しそんあひだ契約けいやくにして汝等なんぢらまもるべきものなり
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記24章8節〕
8 モーセすなはちそのをとりてたみそゝぎてこれすなはちヱホバがこのすべてことばにつきてなんぢむすびたまへる契約けいやくなり
〔申命記7章9節〕
9 なんぢしるべしなんぢかみヱホバはかみにましまし眞實しんじつかみにましましてこれあいしその誡命いましめまもものには契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみをほどこしてせんだいにいたり
〔歴代志略下34章31節〕
31 しかしてわうおのれ所󠄃ところちてヱホバの前󠄃まへ契󠄅約けいやくてヱホバにしたがひてあゆこゝろつく精神せいしんつくしてその誡命いましめ證詞あかし法度のりまもこのふみにしるされたる契󠄅約けいやくことばおこなはんと
〔詩篇25章10節〕
10 ヱホバのもろもろの道󠄃みちはそのけいやくと證詞あかしとをまもるものには仁慈いつくしみなり眞理まことなり
〔詩篇132章12節〕
12 なんぢの子輩こらもしわがをしふる契󠄅約けいやく證詞あかしとをまもらばかれらの子輩こらもまた永遠󠄄とこしへになんぢの座位くらゐにざすべしと
〔ヘブル書8章6節〕
6 されどキリストはさら勝󠄃まされる約束やくそくもとづきててられし勝󠄃まされる契󠄅約けいやく中保なかだちとなりたれば、さら勝󠄃まさつとめたまへり。~(13) すでに『あたらし』とたまへば、はじめのものをふるしとしたまへるなり、ふるびておとろふるものは、消󠄃失きえうせんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
remember
〔申命記4章23節〕
23 なんぢみづかつゝしなんぢらのかみヱホバがなんぢらにたてたまひし契󠄅約けいやくわすれてなんぢかみヱホバのきんじたまふ偶像ぐうざうなどすべものざうきざむことをなすなかれ
〔申命記6章6節〕
6 今日けふわがなんぢめいずるこれらのことばなんぢこれをそのこゝろにあらしめ~(9) またなんぢいへはしらなんぢもん書記かきしるすべし
〔申命記6章9節〕
〔詩篇119章9節〕
9 わかきひとはなにによりてかその道󠄃みちをきよめん 聖󠄄言みことばにしたがひてつゝしむのほかぞなき~(11) われなんぢにむかひてつみををかすまじきためになんぢのことばをわがこゝろのうちにたくはへたり 〔詩篇119章11節〕
〔箴言3章1節〕
1 よわがおきてわするるなかれ なんぢこゝろにわが誡命いましめをまもれ
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
〔使徒行傳24章16節〕
16 このゆゑに、われつねかみひととにたいして良心りゃうしんせめなからんことをつとむ。
〔テサロニケ前書4章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、終󠄃をはりわれしゅイエスによりてなんぢらにもとめ、かつすゝむ。なんぢら如何いかあゆみてかみよろこばすべきかを我等われらよりまなびしごとく、またあゆみをるごとくに增々ますます進󠄃すゝまんことを。

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ヱホバはその寳座みくらをもろもろのてんにかたくすゑたまへり その政權まつりごとはよろづのもののうへにあり
The LORD hath prepared his throne in the heavens; and his kingdom ruleth over all.


his kingdom
〔詩篇47章2節〕
2 いとたかきヱホバはおそるべく またをあまねくしろしめすおほいなるわうにてましませばなり
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
〔エペソ書1章21節〕
21 もろもろの政治まつりごと權威けんゐ能力ちから支配しはい、またたゞのみならず、きたらんとするにもとなふるすべてのうへき、
〔エペソ書1章22節〕
22 よろづものをそのあしした服󠄃したがはせ、かれよろづものうへかしらとして敎會けうくわいあたたまへり。
〔ピリピ書2章9節〕
9 このゆゑかみかれたかげて、これ諸般もろもろにまさるたまひたり。
〔ピリピ書2章10節〕
10 これてんるもの、るもの、したにあるもの、ことごとくイエスのによりてひざかゞめ、
〔ペテロ前書3章22節〕
22 かれてんのぼりてかみみぎいます。御使みつかひたちおよびもろもろの權威けんゐ能力ちからとはかれ服󠄃したがふなり。
prepared
〔詩篇2章4節〕
4 てんするものわらひたまはん しゆかれらをあざけりたまふべし
〔詩篇9章7節〕
7 ヱホバはとこしへに聖󠄄位みくらゐにすわりたまふ 審判󠄄さばきのためにその寳座みくらをまうけたまひたり
〔詩篇11章4節〕
4 ヱホバはその聖󠄄宮きよきみやにいます ヱホバの寳座みくらてんにありそのはひとのこを その眼瞼まぶたはかれらをこころみたまふ
〔詩篇115章3節〕
3 されどわれらのかみてんにいます かみはみこころのままにすべてのことをおこなひたまへり
〔イザヤ書66章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん
〔ヘブル書8章1節〕
1 いまいふ所󠄃ところ要󠄃點えうてんかくのごときだい祭司さいしわれらにあることなり。かれてんにては稜威みいつ御座みくらみぎし、

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ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ
Bless the LORD, ye his angels, that excel in strength, that do his commandments, hearkening unto the voice of his word.


Bless
〔詩篇148章2節〕
2 その天使みつかひよみなヱホバをほめたたへよ その萬軍ばんぐんよみなヱホバをほめたたへよ
〔ルカ傳2章13節〕
13 たちまちあまたのてん軍勢ぐんぜい御使みつかひくははり、かみ讃美さんびしてふ、
〔ルカ傳2章14節〕
14 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔ヨハネ黙示録19章5節〕
5 また御座みくらよりこゑでてふ 『すべてかみしもべたるもの、かみおそるるものよ、せうなるもだいなるも、われらのかみまつれ』
〔ヨハネ黙示録19章6節〕
6 われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、
do his
〔マタイ傳6章10節〕
10 御國みくにきたらんことを。御意󠄃みこゝろてんのごとく、にもおこなはれんことを。
〔ルカ傳1章19節〕
19 御使みつかひこたへてふ『われはかみ御前󠄃みまへつガブリエルなり、なんぢかたりてこの音󠄃信おとづれげんため遣󠄃つかはさる。
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使みつかひはみなつかへまつるれいにして、すくひがんとするもののためにつとめるべく遣󠄃つかはされたるものにあらずや。
that excel in strength
〔列王紀略下19章35節〕
35 そのよるヱホバの使者つかひいでてアッスリヤびとぢんえいもの十八まんせんにんうちころせり朝󠄃あさはや起󠄃おきいでてるにみなしにしかばねとなりをる
〔詩篇78章25節〕
25 ひとみな勇士ますらをかてをくらへり かみはかれらに食󠄃物くひものをおくりて飽󠄄あきらしめたまふ
〔イザヤ書6章2節〕
2 セラピムそのうへにたつ おのおのむつつばさあり そのふたつをもておもをおほひ そのふたつをもてあしをおほひ そのふたつをもて飛翔とびかけ
〔ヨエル書2章11節〕
11 ヱホバその軍勢ぐんぜい前󠄃まへにてこゑをあげたまふ その軍旅ぐんりよはなはだおほいなればなり そのことばなしとぐるものつよし ヱホバのおほいにしてはなはおそるべきがゆゑたれかこれにたふることをんや
〔マタイ傳26章53節〕
53 われわが父󠄃ちち請󠄃ひて十二じふにぐんあま御使みつかひいまあたへらるることあたはずとおもふか。

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その萬軍ばんぐんよ その聖󠄄旨みこころをおこなふしもべよ ヱホバをほめまつれ
Bless ye the LORD, all ye his hosts; ye ministers of his, that do his pleasure.


all ye his hosts
〔創世記32章2節〕
2 ヤコブこれをかみぢんえいなりといひてそのところをマハナイム(えい)となづけたり
〔ヨシュア記5章14節〕
14 かれいひけるはいなわれはヱホバの軍旅ぐんりよしやうとしていまきたれるなりとヨシユア俯伏ひれふしはいわがしゆなにをしもべつげんとしたまふやとこれいへ
〔列王紀略上22章19節〕
19 ミカヤいひけるはされなんぢヱホバのことばきくべしわれヱホバのそのくらゐしゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりつをたるに
〔歴代志略下18章18節〕
18 ミカヤまたいひけるはされなんぢらヱホバのことばきくべしわれしにヱホバそのくらゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりたちをりしが
〔詩篇33章6節〕
6 もろもろのてんはヱホバのみことばによりてり てんの萬軍ばんぐんはヱホバのくちいきによりてつくられたり
〔ルカ傳2章13節〕
13 たちまちあまたのてん軍勢ぐんぜい御使みつかひくははり、かみ讃美さんびしてふ、
ministers
〔ネヘミヤ記9章6節〕
6 なんぢたゞなんぢのみヱホバにましますなんぢてんしよてんてんおよびそのばんざうとそのうへ一切すべてものならびにうみとそのなか一切すべてもの造󠄃つくこれをことごとく保存たもたせたまふなりてんぐんなんぢをはい
〔詩篇68章17節〕
17 かみ戰車いくさぐるまはよろづによろづをかさねちぢにちぢをくはふ しゆそのなかにいませり 聖󠄄所󠄃せいじよにいますがごとくシナイのやまにいまししがごとし
〔詩篇104章4節〕
4 かぜを使者つかひとなしほのほのいづるしもべとなしたまふ
〔ダニエル書7章9節〕
9 われつつありしに遂󠄅つひ寳座くらゐおきならぶるありておいたるものめたりしがそのころも雪󠄃ゆきのごとくにしろくそのかみのさらし潔󠄄きよめたるひつじのごとし又󠄂またその寳座くらゐほのほにしてその車輪くるまもゆなり
〔ダニエル書7章10節〕
10 しかしてかれ前󠄃まへより一道󠄃ひとすぢながれわきいづかれつかふるもの千々せん〳〵かれ前󠄃まへはべもの萬々まん〳〵審判󠄄さばきすなはちはじまりてふみひらけり
〔マタイ傳13章41節〕
41 ひと、その使つかひたちを遣󠄃つかはさん。かれ御國みくにうちよりすべての顚躓つまづきとなるもの不法ふほふをなすものとをあつめて、
〔マタイ傳24章30節〕
30 そのときひとしるしてんあらはれん。そのとき地上ちじゃう諸族しょぞくみななげき、かつひと能力ちからおほいなる榮光えいくわうとをもててんくもきたるをん。
〔マタイ傳24章31節〕
31 またかれ使つかひたちをおほいなるラッパのこゑとともに遣󠄃つかはさん。使つかひたちはてんはてよりはてまで四方しはうより選󠄄民せんみんあつめん。
〔テサロニケ後書1章7節〕
7 すなはしゅイエスほのほなかにその能力ちから御使みつかひたちとともてんよりあらはれ、
〔テサロニケ後書1章8節〕
8 かみらぬものわれらのしゅイエスの福音󠄃ふくいん服󠄃したがはぬものとにむくいをなしたまふとき、
〔ヘブル書1章6節〕
6 また初子うひごふたゝたまふとき 『かみすべての使つかひこれはいすべし』とたまふ。
〔ヘブル書1章7節〕
7 また御使みつかひたちにつきては 『かみは、その使つかひたちをかぜとなし、 そのつかふるものほのほとなす』とたまふ。
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使みつかひはみなつかへまつるれいにして、すくひがんとするもののためにつとめるべく遣󠄃つかはされたるものにあらずや。
〔ヨハネ黙示録22章8節〕
8 これらのことき、かつものわれヨハネなり。かくきゝせしときわれこれらのことしめしたる御使みつかひ足下あしもと平󠄃伏ひれふしてはいせんとしに、
〔ヨハネ黙示録22章9節〕
9 かれふ『つつしみてな、われはなんぢおよびなんぢ兄弟きゃうだいたる預言者よげんしゃ、またふみことばまもものひとしくしもべたるなり、なんぢかみはいせよ』

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その造󠄃つくりたまへる萬物よろづのものよ ヱホバの政權まつりごとしたなるすべてのところにてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバをほめまつれ
Bless the LORD, all his works in all places of his dominion: bless the LORD, O my soul.


all his works
〔詩篇145章10節〕
10 ヱホバよなんぢのすべての事跡みわざはなんぢに感謝かんしやし なんぢの聖󠄄徒せいとはなんぢをほめん
〔詩篇148章3節〕
3 つきよヱホバをほめたたへよ ひかりのほしよみなヱホバをほめたたへよ~(12) わかきをのこ わかきをみな おいたるひと をさなきものよ 〔詩篇148章12節〕
〔詩篇150章6節〕
6 氣息いきあるものはみなヤハをほめたたふべし なんぢらヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書42章10節〕
10 うみにうかぶもの うみのなかにみつるもの もろもろのしまおよびそのたみよ ヱホバにむかひてあたらしきうたをうたひ はてよりその頌美ほまれをたたへまつれ~(12) 榮光えいくわうをヱホバにかうぶらせ その頌美ほまれをもろもろのしまにてかたりつげよ 〔イザヤ書42章12節〕
〔イザヤ書43章20節〕
20 けものわれをあがむべし 野犬のいぬおよび駝鳥だてうもまたしかり われみづ荒野あれのにいだしかは沙漠さばくにまうけてわがたみわがえらびたるものにのましむべければなり
〔イザヤ書44章23節〕
23 てんよ うたうたへヱホバこのことをなしたまへり したなるよよばはれ もろもろのやまはやしおよびそのなかのもろもろのよ こゑをはなちてうたふべし ヱホバはヤコブをあがなへり イスラエルのうちに榮光えいくわうをあらはしたまはん
〔イザヤ書49章13節〕
13 てんようたへよよろこべ もろもろのやまこゑをはなちてうたへ ヱホバはそのたみをなぐさめそのくるしむものをあはれみたまへばなり
〔ヨハネ黙示録5章12節〕
12 大聲おほごゑにいふ 『ほふられたまひし羔羊こひつじこそ、能力ちからとみ知慧󠄄ちゑ勢威いきほひ尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう讃美さんびとをくるに相應ふさはしけれ』~(14) つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
bless the LORD
〔詩篇103章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ
〔詩篇104章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがかみヱホバよなんぢはいとおほいにして尊󠄅貴たふとき稜威みいづとをたまへり
〔詩篇104章35節〕
35 罪人つみびとよりたちほろぼされ あしきものはまたあらざるべし わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれヱホバを讃稱ほめたたへよ
〔詩篇146章1節〕
1 ヱホバを讃稱ほめたたへよ わがたましひよヱホバをほめたたへよ
〔詩篇103章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ
〔詩篇104章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがかみヱホバよなんぢはいとおほいにして尊󠄅貴たふとき稜威みいづとをたまへり
〔詩篇104章35節〕
35 罪人つみびとよりたちほろぼされ あしきものはまたあらざるべし わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれヱホバを讃稱ほめたたへよ
〔詩篇146章1節〕
1 ヱホバを讃稱ほめたたへよ わがたましひよヱホバをほめたたへよ